作詞

夜の路地裏

 

 

 

「夜の路地裏」

投稿します。

 

 

 

 

 

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夜の帳が   下りてくりゃ
ひとつふたつと   灯りつく
ここは路地裏   酒場町
ああ   淋しがりやの   集うとこ

 

 

匂い煙が   運んでる
ちょっと寄ろうか   焼き鳥屋
俺は今夜も   ひとり飲み
ああ   慣れてしまえば   これもよし

 

 

どこのどなたか   知らないが
泣いちゃ男が   廃れるぜ
誰も悩みは   あるもんさ
ああ   飲んで忘れな   ぐっと飲れ(やれ)

 

 

誰が歌うか   流行り歌
風に流れて   聞こえくる
ふっと切なさ   胸に染む
ああ   恋の欠片も   ないけれど

 

 

千鳥足やら   ほろ酔いが
家路へ向かう   終電車
あすも路地裏   来るだろう
ああ   仕事帰りの   一杯に

 

 

作詞

さ・み・し・い

 

 

 

「さ・み・し・い」

投稿します。

 

 

 

 

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あなたはいない   雨の降る朝
傘もささずに   出て行ったきり
埃にまみれた   オモチャみたいに
部屋の片隅   飽きられた   わたし
膝を抱えて   涙と遊ぶ   さ・み・し・い
愛がなくてもいいの   顔をみせて
も一度ここに   帰って来て
ああ   惨めな願いも   闇に消えていくわ

 

 

 

あなたは何処で   誰と暮らすの
辛さ残して   出て行ったまま
二度とは読まない   詩集みたいに
床に置き去り   捨てられた   わたし
小指噛んでは   涙に濡れる   さ・み・し・い
心なくてもいいの   抱いて欲しい
も一度ここに   帰って来て
ああ   切ない想いも   闇が包み込むわ

 

 

作詞

女の夜噺

 

 

「女の夜噺」

投稿します。

 

 

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女の夜噺   聴いとくれ
退屈しのぎで   いいからさ
はじめて女に なったのは
十九を迎えた   寒い晩
行きずりみたいな   おじさんに
好きでもないのに   抱かれてた
やさしい言葉に   ほだされて
ほんと   間抜けだね   ねんねだわ

 

 

女の夜噺   聴いとくれ
鏡が相手じゃ   つらすぎる
幾つか恋愛   繰り返し
気がつきゃ三十路の   一つ前
所帯を持つにも   縁がなく
口紅ばかりが   濃くなった
酒場の水にも   慣れた今
ちょっと   切ないし  虚しいね

 

 

女の夜噺   聴いとくれ
酒ならあたしが   奢るから
こうして毎晩   呑んだくれ
だらしのないのが   癖になる
涙と嘘とが   絡みつき
淋しさ纏って   薄笑い
そろそろ看板   ありがとう
そして   ひとり寝で   溜め息を

 

 

作詞

ジュテームは熱く

 

 

「ジュテームは熱く」

投稿します。

 

 

 

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あなたをここに   繋ぎとめるわ
何処にも   何処にも   行かないように
これ以上愛せないほど   愛してるから
ああ   あなたしかみえなくて
火花よりも熱く   一途に燃えている
わたしは女   炎になった女
だからお願い   抱きしめて
ジュテーム   ジュテーム   ジュテーム

 

 

あなたの気持ち   手繰り寄せては
誰にも   誰にも   渡しはしない
このわたしすべて賭けても   惜しくないはず
ああ   あなたしかみえなくて
火花よりも赤く   ひたすら狂おしく
わたしは女   欲情秘めた女
だからお願い   離さずに
ジュテーム   ジュテーム   ジュテーム

 

 

作詞

情けない女

 

 

 

「情けない女」

投稿します。

 

 

 

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なんども   なんども   騙されて
なんども   なんども   泣きをみる
涙は嫌い   大嫌い   頬に悲しみの跡   残すから
それでもあんたに   抱かれたら
浮気を許して   しまいそう
馬鹿が似合う女   そうね
鏡に映る私   情けなくて・・・

 

 

ぼろぼろ   ぼろぼろ   疲れ果て
ぼろぼろ   ぼろぼろ   心ごと
闇夜は怖い   暗すぎて   指で悲しみの傷   癒すだけ
それでもあんたが   欲しくって
誰かの移り香   忘れてる
馬鹿が似合う女   そうね
今夜もひとりぼっち   情けなくて・・・

 

 

作詞

雨宿りしたいなぁ

 

 

 

「雨宿りしたいなぁ」

投稿します。

 

 

 

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雨がしょぼ降る   こんな夜は
やけに淋しさ   身にしみる
誰かわたしを   抱きしめて
肌を火照らせ   眠りたい
男の胸に   雨宿り
雨宿りしたいなぁ

 

 

雨の雫が   つたう窓
何故に切なさ   運ぶのか
誰に縋るか   あてもない
寒さしのぎの   恋でいい
男の胸に   雨宿り
雨宿りしたいなぁ

 

 

雨もいつしか   止んだけど
頬を涙が   濡らすのね
誰かわたしに   くちづけを
赤い口紅   拭きとって
男の胸に   雨宿り
雨宿りしたいなぁ

 

 

作詞

淋しい女に

 

 

 

「淋しい女に」

投稿します。

 

 

 

 

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右を向いても   左をみても
あなたの残り香   涙を誘う
パジャマを   顔に押しつけ
「抱いて」と  呟く夜更け
愛されていたのが   嘘にかわって
次の誰かのことで   嫉みおぼえる
淋しい女に   なっていくのね
あなたしか   愛せないから

 

 

お酒飲んでは   想い出たちを
この部屋はべらせ   涙に濡れる
吸えない   煙草ふかして
「抱いて」と    呟く夜更け
飽きられて捨てられ   ただの紙屑
次の誰かと何処で   あなた暮らすの
淋しい女に   なってしまった
あなたしか   愛せないから

 

 

作詞

昔は戻らない

 

 

 

「昔は戻らない」

投稿します。

 

 

 

 

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どうしているかい   元気かい
ふる里出てから   幾年が
俺ならなんとか   やってるさ
東京暮らしも   慣れてきた
ああ   くちづけ一つも   交わさずに
お前と別れて   きたけれど
会いたいね   もう一度
昔に戻れるものならば

 

 

世帯を持ったと   風噂
幸せだったら   嬉しいね
俺ならいまだに   ひとりもん
東京色にも   染まったが
ああ   なんにも告げずに   汽車に乗り
お前を残して   きたけれど
悔やんでも   遅すぎる
昔は戻ってこないのさ

 

 

作詞

さよならをあなたに

 

 

 

「さよならをあなたに」

投稿します。

 

 

 

 

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お別れなんて   信じられない
あなたのすべて   生きがいだった
この部屋出たら   誰かのもとへ
ああ   綺麗なひとでしょう   あなたのお相手
背広についてる   漂う移り香
切なさと妬ましさに   倒れてしまいそう
もう   引きとめないわ   惨めさ増すだけ
あなた   さよならですね

 

 

 

 

 

二年の暮らし   崩れてしまう
温もりさえも   遠くへ逃げる
この部屋ひとり   私はひとり
ああ   優しいひとでしょう   あなたのお相手
二度とは開けない   合鍵捨ててね
諦めと愛しさとが   行ったり来たりする
でも   忘れてみせる   女の意地でも
あなた   さよならしたわ

 

 

作詞

酔うのもいいわ

 

 

 

酔うのもいいわ」

投稿します。

 

 

 

 

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泣かない   泣かない   泣いたりしない
あいつに嫌われ   捨てられたって
男と女   厄介なもの
ましてや色恋   どうにもならぬ
ああ   雨が降るから   熱燗染みる
愚痴をこぼして   酔うのもいいわ
振られ女が   酔うのもいいわ

 

 

拗ねない   拗ねない   拗ねたりしない
あいつの浮気は   治りはしない
男と女   不可思議なもの
身体と心も   根っから違う
ああ   こんな夜には   お酒にすがり
未練肴に   酔うのもいいわ
振られ女が   酔うのもいいわ