Author Archives: gen

思わず笑っちゃう

 

 

 

「思わず笑っちゃう」

投稿します。

 

 

 

 

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ジョッキのビールを   一気に飲んで
親指で   濡れた唇拭う   色っぽさ
そんな仕草に   見惚れているの
あのひと   あのひと   あのひとが
一から十まで   好きだから
ただそれだけで   うれしくなるの
わたしって   単純な   おばかさん
思わず笑っちゃう

 

 

 

 

 

両切りタバコを   燻らせながら
窓の外   遠い目をして眺め   溜め息を
そんな些細な   事にも疼く
あのひと   あのひと   あのひとの
すべてがこの手に   欲しいから
もうそれだけが   願いになるの
わたしって   のめり込む   おばかさん
思わず笑っちゃう

 

 

終わりなのね

 

 

 

「終わりなのね」

投稿します。

 

 

 

 

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「愛してる」 「離さない」
あの言葉達は   何処へいったの
抱かれていても   前とは違う
腕の中で   溺れたいのに
あなたは冷たい   目をしているの
愛の日々が   遠ざかる
飽きたみたい   わたしのことを
淋しいけれど   終わりなのね

 

 

 

「愛してる」「いつまでも」
あの言葉達も   嘘に変わるの
もたれていても   何かが違う
肩に頬寄せ   キスが欲しいの
あなたは虚ろな   溜め息ついた
愛の時が   逃げていく
心がわり   止められないわ
淋しいけれど   終わりなのね

 

 

女は女

 

 

「女は女」

投稿します。

 

 

 

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たとえ嘘でも   抱いてくれたら
肌のぬくもり   感じられるわ
淋しいヤツだと   笑わないで
惨めなヤツだと   馬鹿にしないで
ああ   四十路過ぎても   女は女
男の色艶   欲しがるもの
お酒を飲んだら   夜を味方に
枕並べて   戯れ言交わす

 

 

たった一夜の   交じりあいでも
体あわせりゃ   情も絡むわ
乱れたヤツだと   呆れないで
哀れなヤツだと   むげにしないで
ああ   生まれながらの   私は女
男の愛欲   欲しがるもの
お酒に酔ったら   夢をみたいわ
枕並べて   戯れ言交わす

 

 

心を濡らす雨

 

 

 

「心を濡らす雨」

投稿します。

 

 

 

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雨が降ります   京都の町に
雨が降ります   四条大橋
あの日別れた   あの人は
何処でどうして   いるのやら
忘れられない   今もまだ
できるものなら   もう一度
逢ってくだい   甘えたい
あゝ心を濡らす雨

 

 

 

雨に打たれて   京都の町を
雨に打たれて   祇園白川
あの日別れた   あの人の
匂い追いかけ   淋しくて
忘れられない   今もまだ
できるものなら   もう一度
抱いてください   折れるほど
あゝ心を濡らす雨

 

 

東京物語

 

 

 

「東京物語」

投稿します。

 

 

 

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こんな真夜中   女がひとり
ワイン傾け   タバコ燻らす
窓の向こうに   行き交う車
ヘッドライトが   揺れて消えてく
夜に染まった   Ah   東京物語

 

 

さっき抱かれて   別れてきたの
恋に疲れた   そうねそれだけ
シャワー浴びたら   あなたの匂い
すべて流れる   それでいいはず
あるがままなの   Ah   東京物語

 

 

別に悲しい   訳でもないし
鍵もあなたの   指に返した
きっとあなたも   おんなじ思い
ひとつ溜め息   ついておしまい
心乾いた   Ah   東京物語

 

 

恋なのね

 

 

 

「恋なのね」

投稿します。

 

 

 

 

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さっき別れたばかりなのに   もう逢いたいなんて
わたし   どこまで   好きなのかしら
恋なのね   これが   恋なのね

 
一日中   頭の中は
あなたのことしか   考えられない
苦しいほどに   あなたに惹かれ
淹れた紅茶も   冷めてしまった
女ですもの   酔いしれたいの
恋に・・・

 

 

 

 
一日中   心の内は
あなたのことだけ   溢れてしまうわ
切ないくらい   あなたを思い
時計みつめて   そっと溜め息
女ですもの   溺れているの
恋に・・・

 
さっき別れたばかりなのに   もう逢いたいなんて
わたし   どこまで   好きなのかしら
恋なのね   これが   恋なのね

 

 

朝まで泣かせて

 

 

 

「朝まで泣かせて」

投稿します。

 

 

 

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おまえの顔は   見たくもないと
突然言われ   戸惑うばかり
三年近く   ふたりで暮らし
抱かれて燃えて   尽くしてきたわ
それでも   さよなら   私   淋しすぎる
ああ   あなたのこと   すべて
涙と一緒に   流せたらいいけど
ダメね   好きだから・・・
せめて   朝まで泣かせて

 

 

あなたにすがり   お願いしても
二度とは元に   戻れはしない
三年近く   ふたりで暮らし
いたわり感じ   幸せだった
どうして   別れが   私   切なすぎる
ああ   あなたのこと   すべて
涙と一緒に   拭えたらいいのに
ダメね   好きだから・・・
せめて   朝まで泣かせて

 

 

夜はブルース

 

 

 

「夜はブルース」

投稿します。

 

 

 

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切なげに   ブルース
悩ましげ   ブルース
午前零時の   YOKOHAMA   BAY
ホテルの窓の向こう   細い雨が降る
男と女   グラス傾け
何も言わずに   愛を語り合う
ああ   夜はブルース
物憂いに   ブルース

 

 

あるがまま   ブルース
なすがまま   ブルース
午前三時の   YOKOHAMA   BAY
ホテルの窓を濡らす   銀の雨しずく
男と女   煙草燻らせ
目と目絡めて   愛をはべらせる
ああ   夜はブルース
意味ありげ   ブルース

 

雨降る夜に捨てられて

 

 

 

「雨降る夜に捨てられて」

投稿します。

 

 

 

 

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ひとりあてなく   雨の中
傘もささずに   ずぶ濡れに
さっき別れを   切り出され
何も言えずに   受け止めた
雨降る夜に捨てられて
思いこらえる   やるせなさ
ああ   あなたの   心がわりに   泣いたって
泣けばなおさら   辛くなる

 

 

 

少し背中が   冷たいわ
髪も乱れて   惨めでしょ
そうね別れて   きたけれど
何も明日から   できないわ
雨降る夜に捨てられて
未練ばかりが   渦を巻く
ああ   あなたの   心がわりを   うらんでも
うらみきれずに   すがりたい

 

 

TOKYO DOOL

 

 

 

TOKYO DOLL」

投稿します。

 

 

 

 

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シャワーを浴びて   髪を乾かす
ルージュは紅く   爪も磨いて
女と言う名の   コロンを吹きつけ
乃木坂あたりに   お出かけ
わたし   TOKYO   DOLL   綺麗でしょ
夜のしじまを   獲物探して
ねえ   遊ばない?

 

 

馴染みの酒場(みせ)の   扉開けたら
マティーニ軽く   喉を潤す
女の証は   フェロモン全開
乃木坂周辺   撒いてる
わたし   TOKYO   DOLL   素敵でしょ
夜を味方に   獲物追いかけ
ねえ   遊ばない?