作詞

ひとつの恋が終わったまで

 

 

 

投稿します。

 

 

 

 

 

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こんな真夜中 バーの片隅

オンザロックで 喉をいじめて

人目かまわず 泣いているの

何があったと 思うでしょうね

どうぞこのまま そっとしといて

ひとつの恋が終わったまで

 

 

低く流れる ジャズのボーカル

薄荷煙草の けむり追いかけ

過ぎた昨日に ケリをつける

誰に聞かせる 話じゃないの

痩せた指先 リング外すわ

ひとつの恋が終わったまで

 

 

窓もいつしか 雨に濡れてる

そうねこの雨 止めば帰るわ

酔って朝まで 眠りたいの

鍵の掛かった 寒い部屋には

闇と孤独が わたし待ってる

ひとつの恋が終わったまで

 

 

作詞

愛人だから

 

 

 

「愛人だから」 投稿します。

 

 

 

 

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部屋の片隅  お飾りピアノ

指で鍵盤  叩いてみたら

泣いているよに  旋律響く

ああ  あなたと逢っている時は  愛人で

逢えない時は  他人なの

疲れたわけでは  ないけれど

普通の暮らしが  してみたい

奥さんと呼ばれ  赤ちゃんを抱いて

買い物籠が似合う  私になりたい

いつか・・・

 

 

ワイングラスの  乾杯よりも

ご飯すき焼き  エプロン姿

湯気で煙った  夕餉がいいの

ああ  贅沢しても儚さの  愛人で

半分以上  他人なの

どこにもあるよな  夢ひとつ

家族という名に  憧れる

パパとママそして  赤ちゃんが笑う

毎日はしゃぎ声が  溢れる幸せ

欲しい・・・

 

作詞

夢は夜開く パート9

 

 

 

 

 

 

 

「夢は夜開く パート9」

 

 

 

 

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春は桜か 鶯か

誰も浮かれて 恋になる

とんと俺には 縁がない

夢は夜開く

 

 

酒を飲むのも 手酌酒

つるむ仲間も いやしない

それがどうした デクの坊

夢は夜開く

 

 

煙草ふかして 煙り追う

0(ゼロ)という字で 消えていく

そうさなんにも 残らない

夢は夜開く

 

 

惚れた腫れたも いいけれど

枕並べりゃ それっきり

指が虚しさ 掴むだけ

夢は夜開く

 

 

雨に濡れてる 街あかり

傘もささずに どこまでも

あてもないまま 歩くのさ

夢は夜開く

 

 

少し近頃 疲れると

肩を片手で 叩いてる

歳をおぼえる 夜ん中

夢は夜開く

 

 

 

 

作詞

さよならですか

 

 

 

 

「さよならですか」

投稿します。

 

 

 

 

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窓を濡らして 雨が降るわ

冷めたコーヒー 口につける

 

あなた小さく 首を傾げ

タバコ燻らし 煙みてる

 

何を思うの 何か話して

さよならですか 私達

こんな場面に 慣れてないから

遠慮しないで 別れを告げて

私 これでも 聞きわけがいいつもり

 

 

 

 

 

ショパン流れる 店の隅で

閉じた睫毛に 不意に涙

 

あなた唇 きつく噛んで

言葉探して いるのでしょう

 

誰か出来たの 誰かいるのね

さよならですか 私達

こんな場面に 早くケリつけ

憎みあわずに 出ましょうここを

まるで 二人の 無言劇みたいだわ

 

 

作詞

ふん、木偶の棒

 

 

 

 

「ふん、木偶の棒!」

投稿します。

 

 

 

 

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別れてくれと ぶっきらぼうに

あんたは言葉を 投げつける

心がわりかい しょうがない

あんたの中から あたしは用無しに なったまで

この雨ん中 傘も持たずに 出て行く あんた

惚れているのね その女(ひと)に

ふん、木偶の坊!

 

 

 

いやだと泣いたら うるさい奴と

あんたは背中を 向けたわね

心がわりかい  しょうがない

あんたの中から あたしは用無しに なったまで

この雨ん中 傘も持たずに 急ぐの あんた

くれてあげるわ その女(ひと)に

ふん、木偶の坊!

 

 

作詞

春爛漫

 

 

 

 

「春爛漫」

投稿します。

 

 

 

 

 

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桜川面に 目黒川 (よいしょっ)

手と手つないで 散歩する

あんた二十歳の 若造で

あたし三十路の お姉さん

好いて好かれて 恋になる

(よいしょっ) 春爛漫

 

 

桜眺めて 目黒川 (よいしょっ)

ふたり一緒の 昼下がり

あんたなかなか いい男

あたしこれでも いい女

愛が膨らみ 恋になる

(よいしょっ) 春爛漫

 

 

桜吹雪の 目黒川 (よいしょっ)

離れたくない いつまでも

あんた飲もうよ 花見酒

あたし酔っても いいでしょう

目もとほんのり   恋になる

(よいしょっ) 春爛漫

 

 

 

 

 

 

 

作詞

ただ、それだけのこと

 

 

 

 

「ただ、それだけのこと」

投稿します。

 

 

 

 

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交わす言葉も ないままに

煙草吸ってる あなた

テレビ観ている わたし

一緒にいても 虚しさがつきまとう

別れましょう 憎みあう前に

あなたの指と わたしの指を

絡めてみても 温もり感じられない

ただ、それだけのこと

 

 

 

 

部屋の片隅 うずくまり

窓を眺める あなた

笑い忘れた わたし

二人でいても 侘しさが押し寄せる

別れましょう 憎みあう前に

あなたの夢と わたしの夢が

いつしかずれて 幸せ感じられない

ただ、それだけのこと

 

作詞

失愛

 

 

 

「失愛」

投稿します。

 

 

 

 

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あなたの中から  やさしさが逃げていく

信じられない  別れの言葉

すがる事さえ  できないなんて

despair  despair  あなたが居ないと  生きていけない

あなたの  うしろ姿を  見送りながら

泣くのも忘れて  崩れてしまう

愛が失くなる・・・失愛

 

 

 

 

わたしの中から  蜜月が消えていく

二度と逢えない  別れに震え

恨む事さえ  できないなんて

despair  despair  あなたのすべてが  泡になるのね

あなたが  遠く過ぎ去る  振り向きもせず

戸惑うばかりで  さみしく咽ぶ

愛が失くなる・・・失愛

 

 

despair ・・・ (意) 絶望

 

 

作詞

あんた馬鹿ったれ

 

 

 

「あんた馬鹿ったれ」 投稿します。

 

 

 

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いつもあんたの 口癖は

俺は悪くは ないんだと

プイと横向く ガキみたい

そう そう あんた馬鹿ったれ

 

 

仕事かえたり 休んだり

そんなこんなも 人のせい

誰も呆れて 鼻つまみ

そう そう あんた馬鹿ったれ

 

 

酒に溺れて 酔いどれて

クダを撒いては すぐ鼾(いびき)

駄目を絵にした 見本だね

そう そう あんた馬鹿ったれ

 

 

自分勝手も ほどほどに

若くないのさ いつまでも

構う私も お節介

そう そう あんた馬鹿ったれ

 

 

弱さ顔にも 出ているが

意気地なしだね ろくでなし

だけど気になる 憎めない

そう そう あんた馬鹿ったれ

 

 

恋のひとつも できなくて

情けないわね 男だろ

惚れた女を 抱いてみな

そう そう あんた馬鹿ったれ

 

 

作詞

風の噂

 

 

 

「風の噂」

投稿します。

 

 

 

 

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忘れかけてる 人なのに

風の噂が この耳に

要らぬお世話を 聞かせるわ

いいじゃないかと ひとりごと

 

 

去年結婚 したと言う

ひとつ違いの 年上と

何故かこの胸 痛いけど

いいじゃないかと 溜め息を

 

 

髪が長くて 色白で

いつもやさしく 笑ってる

あんた選んだ お嫁さん

いいじゃないかと 月をみる

 

 

たかがいっとき 暮らしたが

過去を引きずる やるせなさ

少しヤキモチ あるけれど

いいじゃないかと 手酌酒

 

 

会ってお祝い したいけど

それもどうかと 思うわね

どうぞ幸せ 掴まえて

いいじゃないかと 苦笑い