作詞

お・ん・なです

 

 

 

「お・ん・なです」

投稿します。

 

 

 

 

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春になっても   まだまだ寒い
心が震える   午前二時
眠れないの   あれからずっと
飽きられて   蔑(さげす)まれ   見向いてもくれない
やさしさいつしか   この手を逃げる
別れに怯える   意気地なし   お・ん・なです

 

 

 

いつになっても   虚しさだけが
心に住みつき   泣くばかり
眠れないの   あれからずっと
嫌われて   罵(ののし)られ   捨てられてしまった
ぬくもりいつしか   冷たくなって
別れの傷(いた)みに   よろけそう   お・ん・なです

 

 

作詞

三十路の男だが

 

 

 

「三十路の男だが」

投稿します。

 

 

 

 

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何処へ行くかと   きかれても
あてがないから   応えられない
西か東か   南か北か
ああ   東西南北   日本は長い
風の吹くまま   気の向くままに
これで結構   幸せ者だ
俺はひとり   ひとりがいいさ
おっとと   どっこい   三十路の男だが

 

 

 

酒は一升   呑めるけど
サシで呑むのは   ごめんこうむる
右か左か   後ろか前か
ああ   どっちを向いても   明日は来るさ
寝ぐら探しの   出たとこ勝負
なんだかんだの   幸せ者だ
俺はひとり   ひとりが似合い
おっとと   どっこい   三十路の男だが

 

 

作詞

たかが恋 されど恋

 

 

 

「たかが恋 されど恋」

投稿します。

 

 

 

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酒の力を   かりようか
俺はどうにも   気弱だね
たかが女に   惚れたよと
たった一言   告げりゃいい
ああ   できないね   できないさ
酔えばなおさら   照れてくる
あれば読みたい   恋手引き
一字一句を   夜通しで

 

 

酒の力を   かりたって
俺に似合わぬ   恋模様
たかが女と   わかっても
一歩前へと   進めない
ああ   できないね   できないさ
酔って俯(うつむ)く   意気地なし
手とり足とり   恋いろは
誰か教えて   くれないか

 

 

作詞

野獣のように

 

 

 

「野獣のように」

投稿します。

 

 

 

 

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昼間のベール   脱ぎ捨てて
ベッドの上で   逞(たくま)しく
あなたは野獣に   変身ね
抱いて   抱いて   抱いて
息が止まるほど   強く
甘い痛みに   酔いしれたいの
Love  You   背中に爪のあと
Love  You   残していいでしょう
男と女は   どんな色かしら
そうね   夜の色

 

 

 

 

 

たてまえ顔は   置いといて
今宵はうんと   悩ましく
あなたは野獣で   牙をむく
抱いて   抱いて   抱いて
骨が溶けるほど   熱く
甘い痛みは   余韻の極み
Love  You   胸もとキスのあと
Love  You   付けてもいいでしょう
男と女は   何が罪かしら
そうね   夜が罪

 

 

作詞

ネオン川金魚

 

 

 

「ネオン川金魚」

投稿します。

 

 

 

 

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夜の仕事に   疲れたみたい
ひとつ溜め息   グラスにこぼす

 

気がつきゃあたしも   もうじき四十路
火遊びやめたわ   似合わぬ歳ね

 

きちんとした恋   いい人どこに
ネオンの川を   泳いできても
金魚も女   溺れる前に   卒業します
そうよね・・・

 

 

 

 

 

こんなあたしも   小さな夢が
笑わないでね   結婚したい

 

気がつきゃあたしも   そろそろ四十路
夜遊(よあそ)び飽きたし   若さも逃げた

 

人並み所帯を   持つこと決めた
ネオンの川を   泳いできても
金魚も終わり   真っ赤なドレス   着てられないわ
そうよね・・・

 

 

作詞

恋愛スナックで

 

 

 

「恋愛スナックで」

投稿します。

 

 

 

 

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駅の裏道   スナックは
わずか5席の   カウンター
恋に色づく   人たちが
寄ってくるから   面白い
男が溜め息   ほろほろほろり
女が涙を   ぐしょぐしょぐしょり
ああ   振ったのか   ああ   振られたか
つらさ薄める   水割りで
あいにく雨も   おちてきた
止むまで飲んでけ   スナックで

 

 

 

 

 

洒落たボサノバ   流れてる
夜はまだまだ   これからさ
恋を夢みる   人たちが
出逢い別れを   繰り返す
男が想いを   ぽつぽつぽつり
女が未練を   ちらちらちらり
ああ   惚気(のろ)けるか   ああ   忘れるか
胸を焦がして   バーボンで
いつしか雨も   あがったか
そろそろ終電   あと5分

 

 

作詞

あたしのいい男(ひと)早く来い

 

 

 

「あたしのいい男(ひと)早く来い」

投稿します。

 

 

 

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紺の暖簾に「酔(すい)」の文字
ここは瀬戸内   小さな酒場
ひとり今夜も   紅を引き
客を待つより   あんた待つ
惚れた惚れたわ   思いきり
海の匂いが   しみ込んだ
あたしのいい男(ひと)早く来い

 

 

 

雨がしとしと   降り出した
ここは瀬戸内   海鳴り酒場
髪をひと撫で   鏡みる
客もちょっぴり   あきれ顏
惚れた惚れたわ   ベタ惚れに
傘はあるのか   濡れないで
あたしのいい男(ひと)早く来い

 

 

 

柱時計は   八時過ぎ
ここは瀬戸内   古びた酒場
ふっと溜め息   色っぽく
客に隠れて   こぼしてる
惚れた惚れたわ   ゾッコンに
今か今かと   気もそぞろ
あたしのいい男(ひと)早く来い

 

 

作詞

もう捨てられたのね

 

 

 

「もう捨てられたのね」

投稿します。

 

 

 

 

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こんな雨降る   夜だった
別れ突然   告げられて
何も言えずに   うつむいた
ああ   出て行くあなたに   すがれない
誰かのもとへと   急いでた
わたしを・・・おいて
もう   もう捨てられたのね

 

 

 

やさしかったわ   いつだって
信じられない   あの言葉
耳に冷たく   残ってる
ああ   振り向くことさえ   しなかった
心はとっくに   そのひとへ
わたしの・・・なみだ
もう   もう捨てられたのね

 

 

 

忘れられない   今も好き
指がうなじが   唇が
恋しがるのね   真夜中に
ああ   寝汗で布団を   濡らしては
眠れず寝がえり   繰り返す
わたしは・・・ひとり
もう   もう捨てられたのね

 

 

作詞

バイバイされちゃった

 

 

 

「バイバイされちゃった」

投稿します。

 

 

 

 

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バーボンダブルで   いいえトリプルで
酔いたいの   今夜は   酔わせて

 

暗い酒場の   カウンター
ねぇ  マスター   少しだけ
泣いても   泣いてもいいかしら
さっき振られたの   好きな男に
1年足らずの   恋だったけど
飽きられたのね   捨てられた
アイツ   他の女に   お引越し
いとも容易(たやす)く   バイバイ
バイバイされちゃった

 

 

 

 

 

外はいつしか   雨模様
ねぇ  マスター   少しだけ
泣いても   泣いてもいいかしら
みごと振られたの   好きな男に
1年足らずの   恋だったけど
嫌われたのね   捨てられた
アイツ   他の女に   衣替え
ひどい話ね   バイバイ
バイバイされちゃった

 

バーボンダブルで   いいえトリプルで
酔いたいの   今夜は   酔わせて

 

 

作詞

髭の痛さが好きだった

 

 

 

「髭の痛さが好きだった」

投稿します。

 

 

 

 

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未練刻んで   飲み干せば
喉に詰まって   噎せかえる
心がわりを   知らされて
嫉妬している   その女(ひと)に
ああ   わたしを女に   したあなた
夜の真ん中   ひとりきり
レース編みして   想い出す
髭の痛さが好きだった   好きだった

 

 

 

待ってみたって   戻らない
それを承知で   待つなんて
心がわりが   憎らしい
嫉妬ばかりが   燻(くすぶ)るわ
ああ   わたしに悦(よろこ)び   教えたわ
寒いこの部屋   ひとりきり
膝を抱きしめ   想い出す
髭の痛さが好きだった   好きだった