作詞

ひとり寝子守唄

 

 

 

「ひとり寝子守唄」

投稿します。

 

 

 

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酒と煙草が   あればいい
女なんかは   いらないさ
俺は根っから   半端もん
浮世気ままに   生きていく
ひとりが似合いの   男だな
ねんねんころころ   ねんころり
ひとり寝子守唄

 

 

惚れた腫れたは   柄じゃない
甘い言葉も   筋ちがい
ガキの頃から   みそっかす
過去はとっくに   捨ててきた
夢などみたって   なんになる
ねんねんころころ   ねんころり
ひとり寝子守唄

 

 

故郷(くに)は道産子(どさんこ)   雪育ち
帰るつもりは   ないけれど
たまにゃ温もり   欲しくなる
意地を張っても   寂しがり
ひとりの布団は   冷たいな
ねんねんころころ   ねんころり
ひとり寝子守唄

 

作詞

寂しいくせして

 

 

 

「寂しいくせして」

投稿します。

 

 

 

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ひとり飲む酒   苦すぎて
やけにこの胸   しめつける
ひりひり   ひりひり   沁みてくる
ひりひり   ひりひり   夜ん中
俺は根っから   気まぐれで
広い世間に   背を向ける
どうにも素直に   なれないね

 

 

ひとり寝床は   寒すぎて
厚い布団に   もぐりこむ
ひゅるひゅる   ひゅるひゅる   すきま風
ひゅるひゅる   ひゅるひゅる   暗闇さ
俺はどうにも   天の邪鬼(あまのじゃく)
人の情(なさけ)は   受けないと
寂しいくせして   ワルぶるさ

 

作詞

人が恋しいブルース

 

 

 

「人が恋しいブルース」

投稿します。

 

 

 

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二度も三度も   捨てられて
あたしそれでも   恋をする
こんな女は   いやですか
懲りないヤツだと   云わないで
人が恋しいブルース

 

 

そっと口紅   引きながら
ひとつ溜め息   ついてみる
通り過ぎてく   幸せを
掴んでみたいと   つぶやいた
人が恋しいブルース

 

 

そばに誰かが   居なければ
眠れないのは   つらいもの
こんな女に   なりました
甘えて泣きたい   夜もある
人が恋しいブルース

 

 

作詞

あゝわびしいね

 

 

 

「あゝわびしいね」

投稿します。

 

 

 

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こんな夜更けに   屋台で呑んで
別(き)れた女を   想い出す
何処で暮らすか   達者でいるか
胸の隙間を   風が吹く
寒い寒い   あゝわびしいね

 

 

俺の浮気に   愛想が尽きて
うしろ姿を   みせたやつ
泣いていないか   苦労はないか
詫びる言葉も   ありゃしない
馬鹿だ馬鹿だ   あゝわびしいね

 

 

ひとり手酌も   慣れてはきたが
たまにゃ温(ぬく)もり   欲しくなる
誰かできたか   やさしい相手
ちっと妬けるは   ガラじゃない
苦い苦い   あゝわびしいね

 

作詞

やりなおそうか

 

 

 

「やりなおそうか」

投稿します。

 

 

 

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別れ(き)れた女と   偶然に
露地の居酒屋   顔あわす
少しやつれた   みたいだが
口に出さずに   おまえ見る
ああ   どうしていたのか   幸せか
もしも淋しく   なったなら
おいでいつでも   待っている
古いアパート   あの部屋で

 

 

隣同士で   酒を飲む
胸の動悸が   早くなる
こんな再会   乾杯を
今夜の酒は   格別だ
ああ   縁(えにし)があるのか   うれしいな
どうだも一度   この俺と
その気あるなら   暮らそうか
今もひとりさ   あの部屋で

 

 

作詞

酒未練

 

 

 

「酒未練」

投稿します。

 

 

 

 

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酒は無理して   飲むなよと
あなた叱って   くれたけど
何処に行ったの   隠れたの
わたし今夜も   待ちわびて
酔って泣いてる   真夜中に

 

 

誰かできたの   好きなひと
あなたこの部屋   戻らない
何処に行ったの   寂しくて
わたし今夜も   眠れない
ひとりぼっちに   させないで

 

 

酒に縋って   いるなんて
あなた叱って   馬鹿だって
何処に行ったの   ひどいひと
わたし今夜も   酒未練
忘れられない   愛しくて

 

作詞

馬鹿はなおらない

 

 

 

「馬鹿はなおらない」

投稿します。

 

 

 

 

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無視をされても   罵られても
私あなたに   心底惚れた
お酒飲んだら   決まって浮気
朝になるまで   帰ってこない
ああ   涙流せば   余計に辛さ
増してくるから   泣いたりしない
馬鹿な女です   ほんとうに
馬鹿な女です   なおらない

 

 

 

嘘に塗(まみ)れた   あなたを許し
じっと耐えてる   惨めな暮らし
百に一つの   優しさにさえ
縋りついてる   愚かな女
ああ   別れようかと   思ってみても
イヤと心が   頭(かぶり)を振るわ
馬鹿な女です   根っからの
馬鹿な女です   なおらない

 

 

作詞

ひとり屋台で

 

 

 

「ひとり屋台で」

投稿します。

 

 

 

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うんと辛口   熱燗で
酒の肴は   無しでいい
惚れた女に   嫌われた
下衆(げす)な男が   ここに居る
愚痴は言うまい   つらいだけ
だけどさ   未練がつきまとう
屋台でひとり呑み   さみしい男だ

 

 

下手な慰め   重くなる
よけい惨めさ   滲むから
さっき女に   捨てられた
頼りないのは   生まれつき
捨てろ想い出   きっぱりと
だけどさ   未練が邪魔をする
屋台ですすり泣き   哀れな男だ

 

作詞

浮世恋(うきよこい)

 

 

 

「浮世恋」

投稿します。

 

 

 

 

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男は野暮で   女は愚鈍(ぐどん)
似た者同士   半端なふたり
それでも肌を   寄せあえば
身体が愛を   悦(よろこ)ぶさ
あゝ雨よ降れ降れ   もっと降れ
雨戸閉めれば   蜜の部屋
雨がやむまで   抱きあうか
そうさ   男と女

 

 

 

男は無粋で   女は無学
どうやらこれが   おまえと俺さ
疼いて肌が   燃えあがり
骨まで愛が   しみ込むぜ
あゝ雨よ降れ降れ   もっと降れ
雨戸閉めれば   汗ばむね
雨がやんだら   なんとしょう
しょせん   男と女

 

 

作詞

女のやるせなさ

 

 

 

「女のやるせなさ」

投稿します。

 

 

 

 

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あなたの匂い   残り香が
身体と心   しみついて
今夜もわたし   眠れない
指さき這わせ   慰める乳房
泣きたくなるほど   切なくて
別れたあなたの   名前呼ぶ
ぬくもりが欲しい   あなたのぬくもりが
女のやるせなさ   ああ

 

 

 

あなたの胸に   抱かれてた
思いが募り   疼くから
今夜もわたし   眠れない
寝がえりばかり   汗ばんだうなじ
泣きたくなるほど   淋しいの
別れたあなたは   戻らない
激しさが欲しい   あなたの激しさが
女のやるせなさ   ああ