作詞

切ない夜に

 

 

「切ない夜に」

投稿します。

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

愛してばかりで   愛されないまま
私の恋愛   虚しいばかりね
背中に男の   爪痕欲しいわ
一度でいいから   狂って喘いで
ああ   恋というのかしら   愛というのかしら
フランス映画を   真似してみたいの
だって   女ですもの   私は
今宵のような   切ない夜に

 

 

思いを募らせ   思いは叶わず
私の生き方   不器用すぎてる
うなじに男の   キスあとつけたい
一度でいいから   消えないくらいの
ああ   恋というのかしら   愛というのかしら
とびきり綺麗な   シーンを頂戴
だって   女ですもの   私は
今宵のような   切ない夜に

 

 

作詞

わたし泣かないわ

 

 

 

「わたし泣かないわ」

投稿します。

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

これでお別れ   さようなら
二年ばかりの   恋だった
パジャマ   歯ブラシ   マグカップ
名刺   灰皿   ワイシャツも
みんな捨てるわ   あすの朝
そう   あなたの匂い   忘れるために
わたし泣かないわ
心がわり責めても   虚しすぎるもの

 

 

これでお別れ   おしまいね
過ぎた暮らしに   幕を引く
ガウン   スリッパ   定期券
枕   合鍵   想い出も
みんな捨てるわ   あすの朝
そう   あなたのことは   忘れてみせる
わたし泣かないわ
心がわり責めても   虚しすぎるもの

 

 

作詞

今夜は恋宴

 

 

 

「今夜は恋宴」

投稿します。

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

乳房も背中も   唇も
あたしでいいなら   遠慮せず
あげるわあんたに   さあどうぞ
今夜はふたりの   恋宴

 

夜空の三日月   綺麗だわ
さあさあ飲んでね   飲ませてね
冷や酒一気に   飲み干して
虚ろな目をして   色っぽい

 

男を晒して   そのかわり
あたしの女を   みせるから
こうしてあんたと   絡みあい
今夜はふたりの   恋宴

 

時刻はもうじき   明日(あす)になる
さあさあ飲んでね   酔わせてね
酔ったら布団に   包まって
身体を寄せあい   夢心地

 

 

作詞

あゝ阿呆鳥

 

 

 

「あゝ阿呆鳥」

投稿します。

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

俺は根っから   ろくでなし
徳利何本   カラにする
酔いに任せて   眠りだす
ヒイフウミイヨウ   数かぞえ
寝ぼけ眼(まなこ)の   ばかったれ
あゝ阿呆鳥

 

 

惚れた腫れたは   柄じゃない
惚れた女も   いないけど
寄ってくるのも   いやしない
ヒイフウミイヨウ   口癖か
意味もないのさ   ばかったれ
あゝ阿呆鳥

 

 

四十路過ぎても   能なしで
捨てたふるさと   恋しがる
すまぬすまぬの   親不孝
ヒイフウミイヨウ   指をおる
たまにゃ帰るか   ばかったれ
あゝ阿呆鳥

 

 

作詞

とことん女だね

 

 

 

「とことん女だね」

投稿します。

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

あんな男は   こっちから
願い下げだわ   いらないわ
酒を呑んでは   クダを撒(ま)き
体丸ごと   千鳥足
だけどさ   雨がしょぼ降る   夜更けには
胸のぬくもり   欲しくなる
あんたやっぱり   欲しくなる
女だね   あたし   とことん女だね

 

 

あんな男に   惚れたのが
馬鹿な女の   始まりさ
浮気ばかりを   繰り返し
バレりゃ何処かへ   雲隠れ
だけどさ   雨で心が   濡れるから
胸に甘えて   みたくなる
少し拗(す)ねても   みたくなる
女だね   あたし   とことん女だね

 

作詞

それで良し!

 

 

 

「それで良し!」

投稿します。

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

口説き文句を   並べては
相手探して   酒を呑む
ちょっと見栄(みば)えの   する俺さ
バカな女が   寄ってくる
ああ   愛でもなければ   恋でもない
ひと晩限りの   戯れごっこ
そうさ   それで良し!

 

 

酔って酔わせて   肌重ね
朝になったら   それっきり
一度抱いたら   二度はない
マジになるのは   面倒だ
ああ   愛でもなければ   恋でもない
しらけた大人の   枕の遊び
そうさ   それで良し!

 

 

所帯持つなど   ごめんだね
ふらりふらふら   浮かれ癖
色と欲とを   ぶらさげて
これで結構   もててます
ああ   愛でもなければ   恋でもない
刹那の逢瀬が   お似合いなのさ
そうさ   それで良し!

 

作詞

TOKYO男と女

 

 

 

「TOKYO男と女」

投稿します。

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

夜明け間近の   ホテルの小部屋
ここを出たなら   ふたりは他人
さっき肌寄せ   貪りあって
疼き鎮(しず)めた   あなたと私
愛は一瞬   名前も告げず
冷めた目をして   別れていくの
ペープメントに   靴音残し
又のない   関係
だって   TOKYO男と女

 

 

 

 

 

夜明け間近の   ホテルの小部屋
ルームライトも   儚く揺れる
さっき情欲   確かめ合った
遊び慣れてる   あなたと私
愛は一瞬   大人のゲーム
右と左に   背中を向けた
走るタクシー   片手で止める
又のない   関係
だって   TOKYO男と女

 

 

作詞

公衆電話のボックスで

 

 

 

「公衆電話のボックスで」

投稿します。

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

ためらいがちに   受話器を握る
やっぱり駄目ね   掛けられないわ
別れて三日   捨てられたのね

 

も一度あなた   やりなおせたら
利口な女   続けてみせる
別れて三日   あきらめ無理ね

 

ねえ   今   誰かいるかしら   お部屋に
そんなこと考えてる   まだ愛してるから
街灯の下   公衆電話のボックスで

 

 

 

声だけ聞けば   電話を切るわ
それさえ出来ず   溜め息おとす
別れて三日   たったの三日

 

お願いあなた   やりなおせたら
可愛い女   続けてみせる
別れて三日   未練の三日

 

ねえ   今   誰かいるかしら   一緒に
ヤキモチは仕方ないの   まだ愛してるから
街灯の下   公衆電話のボックスで

 

作詞

いつしか四十路に

 

 

 

「いつしか四十路に」

投稿します。

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

酒は一升   煙草はプカプカ
夢はもたずに   寝床は寒くて
ひとり暮らしで   いつしか四十路に
ああ   あすも咲かない   半端な野郎
拗ねるつもりも   媚びてもいない
やけに寂しさ   染み込む夜更け

 

 

恋はいらない   愛さえ無縁さ
風の吹くまま   気のむく毎日
そんなこんなで   いつしか四十路に
ああ   誰に遠慮も   いらないけれど
話相手も   今だにいない
フッと溜め息   吐くのも癖に

 

作詞

女の熾火(おきび)

 

 

 

「女の熾火」

投稿します。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

男を知った   その夜(よ)から
淫らな身体   もてあます
お酒にすがり   浴びるほど
飲んでも気持ち   癒せない
ああ   誰か構って   抱き寄せて
例え一夜の   恋でいい
胸の熾火を   消さないで
わたし根っから   女なの

 

 

男の匂い   染みついて
どうにもひとりじゃ   眠れない
枕に愚痴を   こぼしても
乱れる心   隠せない
ああ   誰か構って   慰めて
たった一夜の   夢でいい
胸の熾火を   消さないで
わたし根っから   女なの