Category Archives: 作詞

作詞

女の演歌

 

 

 

「女の演歌」

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どうせ叶わぬ   夢ならば
夢をみるだけ   疲れるわ
こんな女を   誰が知る
胸の隙間を   癒してね
渋谷 新宿   女の演歌

 

 

 

お酒飲ませて   強いやつ
酔って忘れる   恋未練
惚れた男は   妻子持ち
しょせん涙で   終わるだけ
目黒 五反田   女の演歌

 

 

 

あすはあたしの   誕生日
歳は幾つに   なったやら
遠いふるさと   帰りたい
帰る実家も   ないけれど
上野 浅草   女の演歌

 

 

 

所帯持ちたい   人並みに
尽くしたいけど   相手なし
なんで女に   生まれたと
愚痴を吐いたら   くしゃみ出た
銀座 新橋   女の演歌

 

 

作詞

潮時ね

 

 

 

「潮時ね」

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いいわ別れて   あげるわ
情(じょう)で抱かれる   くらいなら
あたしひとりで   生きていく

 

そうねそろそろ   潮時ね
あんたみてると   すぐわかる
顔にかいてる   飽きたって

 

どうぞ元気で   暮らしてね
朝になったら   出て行って
うしろ向かずに   手を振って
さよなら・・・

 

 

 

 

 

誰かできたの   いいひと
きっと綺麗な   ひとでしょう
あたしだったら   大丈夫

 

これで結構   強いから
添い寝したのは   二年半
嘘じゃなかった   好きだった

 

未練みせずに   いるつもり
雨が降るけど   出て行って
傘はあるから   差してって
さよなら・・・

 

 

作詞

心がわりに泣く女

 

 

 

「心がわりに泣く女」

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誰もいないの   ひとりきり
話し相手は   鏡だけ
愚痴と未練を   呟けば
よけい淋しさ 身に染みる
心がわりを   恨みます
好き   捨てられても   まだ好き
窓の外には   細雪
音もたてずに   降りしきる

 

 

 

お酒飲んでも   酔えなくて
無理に飲み干す   涙酒
何処で眠るの   妬けてくる
そうね淋しさ   肌を刺す
心がわりが   憎らしい
好き   飽きられても   まだ好き
壁の時計は   午前二時
音もたてずに   過ぎていく

 

 

作詞

ゆうべの愛は

 

 

 

ゆうべの愛は」

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朝がきたなら   それっきり
交わす言葉も   途切れがち
煙草一本   灰にして
顔を他人に   変える人
うしろ姿は   追えないけれど
ゆうべの愛は   ゆうべの愛は
やさしかったわ   あなた
ああ   みんな   嘘になるのね
涙も出ない   笑うだけ
男と女   そんなもんなの

 

 

 

 

 

一度きりだと   わかっても
女ですもの   夢に酔う
髪の乱れを   気にしても
目さえ合わせず   窓をみる
うしろ姿に   縋れはしない
ゆうべの愛は   ゆうべの愛は
激しかったわ   あなた
ああ   みんな   消えてなくなる
泣くのは野暮ね   笑うだけ
男と女   それでいいはず

 

 

作詞

飲ませてください

 

 

 

「飲ませてください」

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飲ませてください   コップ酒
冷やでいいから   並々と
ああ   振られ上手な   女です
そして懲りずの   繰り返し
あんたが   あんたが   好きだった
呆れるくらいの   おばかさん

 

 

 

飲ませてください   笑わずに
ぐっと飲み干し   忘れるの
ああ   惚れた腫れたと  騒いでも
いつも最後は  棄てられる
あんたと   あんたと   暮らしたい
無理だと知りつつ   夢をみた

 

 

 

飲ませてください   おかわりを
酔っていないわ   まだ飲める
ああ   若くないけど   あたしって
悪い男に   惹かれるの
あんたに   あんたに   逃げられた
溜め息ばかりじゃ   能がない

 

 

作詞

わたしのあのひと

 

 

 

「わたしのあのひと」

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嘘 嘘だわ   あのひとが
夜の新宿   酔いどれて
女漁りを   してるって
悪い噂が   流れても
わたしあのひと   信じてる
嘘だと   嘘だと聞かせて   この耳に
お前だけだと   抱きしめて   折れるほど
愛してるの   あのひとを

 

 

 

いや いやなの   あのひとが
夜の新宿   入りびたり
心がわりを   するなんて
風が噂を   運んでも
わたしあのひと   信じてる
嘘だと   嘘だと言ってね   誓ってね
お前だけだと   くちづけて   溶けるほど
愛してるの   あのひとを

 

 

作詞

心濡らして雨が降る

 

 

 

「心濡らして雨が降る」

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雨のしずくを   数えては
別れたあなたを   想い出してる

 

窓の向こうで   紫陽花(あじさい)が
綺麗に咲いてる   何故か切なく

 

好き   大好き   忘れるなんて   できないわ
別の誰かと   何処で暮らすの   あなた
心濡らして雨が降る
わたしはひとり   淋しさに
慣れていくのね   こうして

 

 

 

 

 

そっと溜め息   零しては
別れたあなたの   名前呼んでる

 

曇り硝子に   指先で
「逢いたい」四文字(よんもじ)   書いてすぐ消す

 

好き   今でも   残り香探し   泣いている
別の誰かに   愛の引越し   あなた
心濡らして雨が降る
わたしはひとり   悲しみに
耐えていくのね   こうして

 

 

作詞

新宿ネオン川の女

 

 

 

「新宿ネオン川の女」

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赤や黄色の   華やぐ色が
夜に浮かんで   流れてる
ここは新宿   ネオン川
あたし 昔は   ウブだった
そしていつしか   身を崩す

 

 

 

雨が降ります   看板濡らし
夜がゆっくり   更けていく
ここは新宿   ネオン川
あたし 盛り場   酒場花
いいえ今では   咲かぬ花

 

 

 

お客相手に   ルージュを引けば
酒のグラスに   紅(べに)のあと
ここは新宿   ネオン川
あたし どうにも   疲れたわ
そうね嘘にも   男にも

 

 

作詞

つべこべ言うな

 

 

「つべこべ言うな」

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それがどうした   ひとりが好きで
てんで色恋   欲しくもないさ
野暮な男と   笑われたって
世間気にしちゃ   生きてはいけぬ
俺は俺だ   つべこべ言うな

 

 

別にイキがる   わけではないが
生まれながらの   やんちゃな気質(きしつ)
酒と煙草と   賭け事好きで
朝寝夜更かし   やさぐれ野郎
俺は俺だ   つべこべ言うな

 

 

なんだかんだで   もうじき四十路
天下泰平   文句があるか
見栄を張るほど   稼ぎもないが
これで結構   幸せもんさ
俺は俺だ   つべこべ言うな

 

 

作詞

わたし昭和の女です

 

 

 

「わたし昭和の女です」

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あなたのうしろを   歩きます
大きな背中が   すべてです
苦労はしたって   いつの日か
幸せ届けて   くれますね
だって   わたし昭和の女です
いつも笑って   生きてます

 

 

 

お酒の肴を   並べます
熱燗徳利   さあどうぞ
お仕事疲れて   いませんか
眠たくなったら   膝枕
そうね   わたし昭和の女です
あすも大事に   尽くします

 

 

 

小雨が軒下   濡らします
静かな夜には   故郷(くに)の唄
聴かせてください   低い声
母親譲りの   情(じょう)のひと
そして   わたし昭和の女です
ついて行きます   何処までも