Category Archives: 作詞

作詞

できゃしないけど

 

 

 

「できゃしないけど」

投稿します。

 

 

 

 

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あなたがすべて   わたしは夢中
一から十まで   心を染められ
あなたの他には   なんにも見えない
ああ   好き   好きなの
誰にも   盗られたくない   渡さない
紐でくくって   籠に閉じ込め
鍵をかけても   まだ足りないわ
そんなこと   できゃしないけど

 

 

 

あなたがすべて   わたしは本気
上から下まで   身体を溶かされ
あなたを思えば   息さえ絶えだえ
ああ   好き   好きなの
何処にも   逃がさないから   離さない
両目覆(おお)って   口を塞いで
手錠かけても   まだ不安だわ
そんなこと   できゃしないけど

 

 

作詞

そんなあんたに惚れたから

 

 

 

「そんなあんたに惚れたから」

投稿します。

 

 

 

 

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無口で不器用   人見知り
お酒を飲むのも   手酌酒
好きなら奪って   今すぐに
ウジウジしないで   照れないで
そんな   そんなあんたに
あたしは   首ったけ

 

 

 

カラオケなんかも   歌わずに
ジョークのひとつも   こぼさない
好きなら奪って   酔う前に
あたしはいつでも   待っている
そんな   そんなあんたに
あたしは   ほのじです

 

 

 

寡黙でいるのも   いいけれど
時にはイラつく   焦ったさ
好きなら奪って   吠えながら
躊躇いなんかは   野暮なこと
そんな   そんなあんたに
あたしは   夢中なの

 

 

作詞

春夏秋冬酒三昧

 

 

 

「春夏秋冬酒三昧」

投稿します。

 

 

 

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春 春 春には   花見酒
桜の花びら   風に舞い
あたりはすっかり   春色に
あなたとふたりで   盃を

 

 

 

夏 夏 夏には   花火酒
綺麗な大輪   艶やかに
あたりは一面   夏匂う
あなたとふたりで   見惚れ酒

 

 

 

秋 秋 秋には   月見酒
夜空に浮かんだ   満月で
あたりは静かな   秋模様
あなたとふたりで   酒に酔う

 

 

 

冬 冬 冬には   雪見酒
しんしん粉雪   降り積もる
あたりは真っ白   冬化粧
あなたとふたりで   熱燗を

 

 

作詞

ちっちぇーなっ

 

 

 

「ちっちぇーなっ」

投稿します。

 

 

 

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こんなさびしい   夜ん中
空も泣くのか   雨になる
恋に破れて   ヤケになり
酒に縋って   酔いどれる
ちっちぇー   ちっちぇー   ちっちぇーなっ
愚痴な男と   笑いな
俺はあいつに   惚れていた
胸の芯まで   惚れていた

 

 

 

ひとりぼっちの   夜ん中
人の温もり   欲しくなる
見事振られて   落ち込んで
酒で未練を   なだめてる
ちっちぇー   ちっちぇー   ちっちぇーなっ
ドジな男だ   笑いな
忘れられない   女々しいね
骨の髄まで   女々しいね

 

 

作詞

昭和酔い

 

 

「昭和酔い」

投稿します。

 

 

 

 

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古い酒場の   片隅で
ひとり今夜も   酒を飲む
耳に流れる   有線の
昭和演歌が   沁みてくる
あゝあいつ   今夜も   想い出す

 

 

 

恋をしていた   別れたが
煮込み肴に   酒をつぐ
白髪(しらが)まじりに   なったとて
まぶた閉じれば   あの頃に
あゝあいつ   幾つに   なったやら

 

 

 

夜はしんみり   更けていく
俺は手酌で   酒に酔う
昔話は   野暮だけど
たまにゃ泣いても   いいだろう
あゝあいつ   元気か   幸せか

 

 

作詞

煙草にジェラシー

 

 

 

「煙草にジェラシー」

投稿します。

 

 

 

 

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咥え煙草で   本を読んでる
わたしぼんやり   あなた見ている
淹れた紅茶は   さめてしまった
窓にいつしか   雨も降り出す
ああ   ふたりの暮らしに   溜め息おぼえ
部屋の隅々   寂しさ宿る
くちづけひとつも   貰えてないの
煙草にジェラシー   フィルターにジェラシー

 

 

 

そうね煙草に   負けているのね
いつか唇   あなた触れない
煙草ばかりを   口に咥えて
銀の灰皿   山の吸い殻
ああ   ふたりの暮らしに   倦怠おぼえ
愛の儚さ   悲しいものね
くちづけひとつも   忘れているの
煙草にジェラシー   フィルターにジェラシー

 

 

作詞

まだ残り香が

 

 

 

「まだ残り香が」

投稿します。

 

 

 

 

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悲しみ凍って   粒になり
心に積もって   重くなる
あなたに愛され   すぎたから
いまだにひとり寝   できなくて
ああ   恋しい   愛しい   誰を抱く   今夜は
ああ   さみしい   切ない   やけてくる   嫉妬で
あなた   わたしを置いて   出て行った

 

 

 

 

枕を抱いたら   残り香が
身体が疼いて   眠れない
あなたと添い寝が   常だった
いまでは自分で   慰める
ああ   恋しい   愛しい   誰と肌   寄せあう
ああ   わびしい   虚しい   泣けてくる   涙が
あなた   わたしを捨てて   出て行った

 

 

作詞

あゝ二日酔い

 

 

 

「あゝ二日酔い」

投稿します。

 

 

 

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二日酔いだね   懲りもせず
昨日一升   ひとり飲み
苦労なんかは   ないけれど
ふっと寂しさ   寄ってくる
あゝ酒   酒   酒
相手してくれ   今夜また

 

 

 

二日酔いだな   朝になりゃ
風呂はぬるめで   汗流し
蛇口ひねって   水を飲む
そんなこんなの   繰り返し
あゝ酒   酒   酒
力かしなと   頼んだぞ

 

 

 

二日酔いだと   騒いでも
夜の帳(とばり)が   おりてくりゃ
今日も酒場に   足が向く
それが日課と   苦笑い
あゝ酒   酒   酒
おまえいなけりゃ   意味がない

 

 

作詞

わからなくなるの

 

 

 

「わからなくなるの」

投稿します。

 

 

 

 

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あなたの背中に   隠れてる
翼がなんとも   気になるの
こうして抱かれて   いる時も
あなたの気持ちは   ここにない
そう   誰かのもとへと   飛んでるみたい
悲しいわ   切ないわ   ずるいのね
男の人って   あなたって
わからなくなるの

 

 

 

 

 

あなたといたって   寒いだけ
ぬくもり少しも   貰えない
こうして抱かれて   いる時も
あなたの心が   掴めない
そう   いつでも何処かへ   飛んでるみたい
淋しいわ   儚いわ   ずるいのね
男の人って   あなたって
わからなくなるの

 

 

作詞

しょうがないもの

 

 

 

「しょうがないもの」

投稿します。

 

 

 

 

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別れ話に   この店を
選ぶあなたが   憎らしい
だって出逢った   場所でしょう
すべて想い出   捨てるのね
そう   泣かないわ   わたし意地もある
心がわりは   しょうがないもの
もう   帰るわね   わたし振り向かず
心がわりは   しょうがないもの

 

 

 

 

 

別れ話を   おくびにも
出さなかったわ   昨日まで
そうね隠して   いたあなた
これで終わりに   したいのね
そう   追わないわ   わたし大丈夫
心がわりは   しょうがないもの
もう   これきりと   わたしあきらめる
心がわりは   しょうがないもの