Category Archives: 作詞

作詞

これが幸せ

 

 

 

「これが幸せ」

投稿します。

 

 

 

 

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馴染んだ太い   腕まくら
そおっとはずして   起き上がる
すやすや眠る   寝顔みて
いい夢みてる   そう思う
これが   これが幸せ   あなたとわたし
陽射し差し込む   キッチンで
わたし食事の   支度する

 

 

 

 

 

あなたを起こす   七時半
目覚めの顔が   可愛いわ
焼き海苔 卵   お味噌汁
朝食すませ   お勤めへ
これが   これが幸せ   あなたとわたし
いってらっしゃい   気をつけて
わたし洗濯   お掃除を

 

 

作詞

新宿花

 

 

 

「新宿花」

投稿します。

 

 

 

 

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どうせ咲かない   花ならば
吠えてみたって   しょうがない
夜の新宿   女花
酒と煙草と   嘘まみれ
雨が降る降る   歌舞伎町

 

 

 

恋も幾つか   人並みに
だけど儚く   終わるだけ
夜の新宿   どんな花
男運にも   恵まれず
雨が降る降る   音もなく

 

 

 

いつか咲きたい   願っても
無理なことだと   苦笑い
夜の新宿   涙花
ついてないのね   まるっきし
雨が降る降る   心にも

 

 

作詞

少しさみしいけれど

 

 

 

「少しさみしいけれど」

投稿します。

 

 

 

 

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こんな夜更けに   女がひとり
窓のあかりを   見上げているの
そう   あのひとの部屋   ふたつの影が揺れる
誰かと居るのね   わたしは戻れない
些細な事で   飛び出してきた   半年前
悔やんでいるの   愚かだったと
あのひとの優しさが   冷たさに
かわってしまった   少しさみしいけれど

 

 

 

 

 

雨が降るのに   傘もささずに
ずっと五階を   見上げているの
もう   あのひとの部屋   鍵さえ持ってないわ
誰かの存在   わたしは戻れない
我が儘すぎて   飛び出してきた   真冬の夜
追っても来ない   それが答えね
あのひとの優しさが   冷たさに
かわってしまった   少しさみしいけれど

 

 

作詞

夢幻泡影(むげんほうよう)

 

 

 

「夢幻泡影」

投稿します。

 

 

 

 

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身体繋げて   男と女
喘ぎながらも   爪痕たてる
椿一輪   花瓶に映(は)えて
あかり仄かに   床の間揺れる
あゝ欲が引いたら   戯れ言(ざれごと)泡に
情も夜明けに   儚く絶える
事のあとには   事のあとには
夢幻泡影

 

 

 

肌の交わり   男と女
愛が炙(あぶ)られ   貪るふたり
蕩け弾(はじ)けて   たかぶり沈み
腕の枕で   いつしか眠る
あゝ色が醒めれば   微睡み覚え
熱も余韻も   気持ちも逃げる
事のあとには   事のあとには
夢幻泡影

 

 

作詞

たまには酔いどれ

 

 

 

「たまには酔いどれ」

投稿します。

 

 

 

 

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泣きたい時には   泣けばいい
無理して我慢を   するよりも
とことん 酒 酒 酒を   飲むがいい
悩みやストレス   蹴(け)散らして
たまには酔いどれ   いいはずさ

 

 

 

夢など叶わぬ   ことばかり
それでも追いかけ   あきらめず
今夜の 酒 酒 酒は   沁みてくる
故郷(ふるさと)遠くに   なりにけり
たまには酔いどれ   いいはずさ

 

 

 

肩肘なんかは   張らないで
夜空を見上げて   息を吐け
そうすりゃ 酒 酒 酒が   味方して
塞いだ気持ちを   慰める
たまには酔いどれ   いいはずさ

 

 

作詞

深川の女

 

 

 

「深川の女」

投稿します。

 

 

 

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あんな男と   愚痴っても
うらみきれない   抱かれたい
夜の深川   裏酒場
逃げた男は   誰といる

 

 

あんな男に   ただ夢中
身体丸ごと   惚れている
夜の深川   ひとり酒
愛も貰えず   溜め息が

 

 

あんな男は   やめとけと
悪く言われりゃ   腹も立つ
夜の深川   千鳥足
部屋で待つのは   闇ばかり

 

 

あんな男の   どこがいい
浮気深酒   うす情け
夜の深川   雨になる
濡れていないか   気にかかる

 

 

作詞

可愛いもんだね

 

 

「可愛いもんだね」

投稿します。

 

 

 

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あんたの嘘は   バレるよね
浮気の言い訳   する時は
煙草をふかし   煙り追い
あさって向いて   ムキになる
可愛いもんだね   あんたって   男って

 

 

あんたの見栄は   メッキだね
すぐにも剥がれて   たじろいで
お酒をグイと   一気飲み
そっぽを向いて   また飲んで
可愛いもんだね   あんたって   男って

 

 

あんたの夢は   幼いね
億万長者に   なるんだと
ない金集めて   宝くじ
あっちを向いて   ほくそ笑む
可愛いもんだね   あんたって   男って

 

 

作詞

都合のいい女にしないで

 

 

 

「都合のいい女にしないで」

投稿します。

 

 

 

 

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なんで今さら   今さらなんで
あの日冷たく   捨てといて
よりを戻して   みないかと
イケもしゃあしゃあ   口にする
都合のいい   都合のいい女にしないで

 

 

 

何があったの   どうしたの
ポイとあたしを   捨てといて
他の誰かに   衣替え
疲れきったわ   もういいの
都合のいい   都合のいい女にしないで

 

 

 

よくもいえるわ   そんなこと
玩具(おもちゃ)みたいに   捨てといて
涙ばかりを   飲まされた
戻るその気は   ないからね
都合のいい   都合のいい女にしないで

 

 

作詞

この日の為に

 

 

 

「この日の為に」

投稿します。

 

 

 

 

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ヒールの踵が   パキンと折れて
歩くに歩けず   泣きだしそう
タクシーとめたら   部屋へと戻る
デートの時間に   間に合わないわ
ああ   ついてないわと   舌打ちしちゃう
この日の為に   ダイエット
この日の為に   ルージュもかえた
だってはじめての   お誘いですもの

 

 

 

 

あまりに気合いを   入れすぎたから
どうにもこうにも   お手上げなの
タクシー飛ばして   約束場所へ
遅れた言い訳   みっともなくて
ああ   少し凹(へこ)んで   溜め息ついた
この日の為に   パックして
この日の為に   髪型かえた
だってはじめての   お誘いですもの

 

 

作詞

恋懺悔(こいざんげ)

 

 

 

「恋懺悔」

投稿します。

 

 

 

 

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身体をひとつに   繋げても
心はハナから   結べない
あなたとわたしに   何がある
悦楽快楽 (えつらくかいらく)   それだけで
こうして今宵も   交じりあう
男も寒い   女も寒い
悲しいものね   恋を遊んで
ああ   恋懺悔

 

 

 

 

愛しているやら   いないやら
心は遠くに   かくれんぼ
あなたとわたしで   馴れ合って
淫楽享楽(いんらくきょうらく)   戯れる
乱れた寝床に   虚しさが
男も孤独(ひとり)   女も孤独(ひとり)
悲しいものね   恋を遊んで
ああ   恋懺悔