作詞
2021年11月14日 – 06:40
「Tokyoろくでなし」
投稿します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あんな男に 惚れたのが
とんだ間違い どじったわ
顔があたしの ど真ん中
そして声まで 惹かれてる
でもね 気づいた時には 手遅れに
あいつ 根っから 浮気もん
都会生まれの坊々(ぼんぼん)
Tokyoろくでなし
あんな男と 愚痴っても
イヤになれない 馬鹿っぽさ
酒と煙草と 博打(ばくち)好き
だらしないのが 女癖
でもね 抱かれりゃすべてを 許してる
あいつ どうにも 浮気もん
都会育ちの甘ちゃん
Tokyoろくでなし
作詞
2021年11月14日 – 06:35
「告りたい」
投稿します。
・・・・・・・・・・・・・・・
博多訛りが 残るよな
純なあいつが 気にかかる
俺はふざけた 野郎だが
恋というのを 知ったのさ
好きだ好きだな 告りたい
秋の夕暮れ 迫る街で
やけに今夜は 人恋し
純なあいつの 顔見たい
俺の生き様 曝したら
恋にならない 事ばかり
だけど真面目に 告りたい
秋の風さえ そよぐ街で
なんと応えて くれるやら
純なあいつに メロメロさ
俺に勇気が あればいい
恋の切なさ 噛みしめる
男らしくに 告りたい
秋の静けさ 匂う街で
作詞
2021年11月13日 – 19:28
「まだ好きみたい」
投稿します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あなたとの別れ 仕方ないわ
季節がかわるように 心もかわるのね
だから 恨まない 悔やまない
愛されてた日々 ありがとう
ドアを開け出て行った あなたの背中に
手を振り さよならするわ
馬鹿ね 涙が落ちる ああ・・・
(語り)「やっぱり まだ好きみたい」
あなたとはこれで 終わりなのね
時間が過ぎるように 想いも過ぎるもの
そうね 振り向かず 生きていく
愛されてた日々 戻らない
足早に遠ざかる あなたの背中が
誰かの もとへと急ぐ
少し 妬みを覚え ああ・・・
(語り)「あなたが まだ好きみたい」
作詞
2021年11月12日 – 07:18
「疲れたわけじゃないけれど」
投稿します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
馬鹿な女と 言われても
忘れられない あなたのことが
ふらり立ち寄る 居酒屋に
演歌流れる せつないね
ああ あなたわたしを なぜ捨てたのか
恨むそばから 思いが募る
ひとりぽっち 帰りたくない
あかりの消えた あのアパートに
お酒おぼえて 手酌する
酔えばなおさら あなたが欲しい
愛し尽くした 二年間
手繰り寄せても 虚しいわ
ああ あなた今頃 何してるやら
誰かいるやら 似合いのひとが
ひとりぽっち 抱いてください
溜め息つけば ただ寂しくて
作詞
2021年11月11日 – 19:50
「ジュテーム・ジュテーム」
投稿します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
灯りを消せば 月あかり
幸せすぎて 幸せすぎて
此処には愛が 咲き乱れ
あなたの胸で あなたの胸で
ああ 男と女が ひとつになって
蜜を分けあい 喘ぐの
ジュテーム・ジュテーム 囁きだけで
ジュテーム・ジュテーム 火傷をしそう
いつまで抱かれ 飽きもせず
強請ればもっと 強請ればもっと
ベッドの情欲 キリがない
貪りつづけ 貪りつづけ
ああ 男と女が 重なりあって
蜜にまみれて 吐息を
ジュテーム・ジュテーム 眼差しだけで
ジュテーム・ジュテーム 蕩けてしまう
作詞
2021年11月10日 – 19:18
「何故なのか」
投稿します。
・・・・・・・・・・・・・・
ビルの谷間に 吹く風が
ひとりぼっちを 教えてる
誰もかれもが 知らぬふり
俺を追い越し 足早に
何故 何故 何故なのか
泣くのは野暮だと 思っても
寂しさ侘しさ まといつく
都会暮らしに 馴染めずに
ひとり飲む酒 味気ない
心閉ざして 生きている
そんな自分が 情けない
何故 何故 何故なのか
逃げたりする気は ないけれど
悲しさ空しさ 辛すぎる
作詞
2021年11月10日 – 09:18
「振られ女の夜は更け」
投稿します。
・・・・・・・・・・・・・・・・
あたし決めたの 泣かないと
いやな想い出 ケリつけて
ひとりお酒を 飲んでいる
振られ女の夜は更け
場末スナック カウンター
あんな男は いらないわ
無理に強がる 止まり木で
振られ女の夜は更け
あたし今夜は 酔わせてね
酔って悲しみ 忘れるわ
一気飲みして 溜め息を
振られ女の夜は更け
そうね終わった ことだもの
恋の終わりを 受けとめる
下手な慰め かけないで
振られ女の夜は更け
作詞
2021年11月8日 – 07:28
「それだけの事」
投稿します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
ひとりで歩き 生きていくのね 今日からは
十年過ぎた 愛の生活 終わりなの
男と女 愛し愛され
そしてあなたが 別れ選んだ
心がわりと倦怠で
ただ それだけの事
それだけの事
あなたとわたし 若くないから 恨まずに
この部屋あとに 背中向けるわ 泣かないで
男と女 心繋いで
そしてあなたが 紐をほどいた
心がわりと倦怠で
ただ それだけの事
それだけの事
作詞
2021年11月7日 – 18:15
「あんたの女と認めてね」
投稿します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんな女で いいのなら
骨の髄まで 愛しんで
身体欲しけりゃ 抱けばいい
身体全部を あずけるわ
だって だってひとつになりたくて
ねえ あんた いいでしょう
あんたの女と認めてね
赤いお酒に 酔ったから
甘え上手に なってくる
身体絡めて 熱くなり
身体燃え尽き 溶けていく
だって だってひとつになりたくて
ねえ あんた お願いね
あんたの女と認めてね
作詞
2021年11月7日 – 18:10
「思いに耽るの」
投稿します。
・・・・・・・・・・・・・・・・
部屋の扉の 鍵はずし
あなた来るのを 待っている
馬鹿ね来るはず ないのにさ
昨日別れを 告げられて
あなた今では もう他人
でも まだ好き まだ好きで
涙集めて 思いに耽るの
何もできない したくない
あなた誰かに 移り気を
ひとり淋しさ 噛みしめる
不意に別れを 告げられて
縋ることさえ 拒まれた
でも まだ好き まだ好きで
膝を抱えて 思いに耽るの