作詞

女郎花  その四  あたしは女郎花

 

そして女郎も 板につき

男の寝顔を いくつみた

咲けよ開けよ 女郎花

散るのは夜明けか 女郎花

 

 

 

薄い布団に くるまって

みる夢あるのか どんな夢

そうよあたしは 女郎花

溜め息ばかりの 女郎花

 

 

 

遊びの言葉を 真に受けた

十四のお夏は まだ子ども

昔をみるよな 女郎花

足抜き遠いよ 女郎花

 

 

 

湿気た煙草に 火を点けて

煙にこの先 占うか

楽しみないまま 女郎花

親にも会えない 女郎花

作詞

女郎花  その三  廓恋唄

 

廓の恋唄 教えよか

はらはら零れる 闇夜にね

 

 

「抜けられます」の 立て札も

進めば必ず 行き止り

河原乞食に 恋をした

幼稚な女郎が ここに居る

 

 

廓の恋唄 聞かせよか

しとしと雨降る こんな夜

 

 

細い路地裏 逃げたって

二間も走れば 塞がりよ

河原乞食の お情けが

無学な女郎の 仇(あだ)になる

 

 

廓の恋唄 教えよか

はらはら零れる 闇夜にね

 

作詞

女郎花  その二  ああ ふる里

 

誰が唄うか 子守唄

みんなふる里 恋しいよ

似た者同士の すすり泣き

あしたはいいこと あるのやら

あるはずないさと 爪を噛む

 

 

 

泣いてみたって 無駄なこと

越すに越せない 廓町

二年の月日が 過ぎました

いつか覚えた ひとり言

夕暮れ時には 女顔

作詞

女郎花 (おみなえし) その一 身売り

 

 

 

「女郎花」 組曲みたいに書いてみました。

その一 身売り

その二 ああ ふる里

その三 廓恋唄

その四 あたしは女郎花

その五 挽カラス

その六 袖ひく女

その七 壁心中

 

 

 

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忘れもしません

十五をむかえた 寒い朝

忘れもしません

母さんに連れられ 身売りした

ああ なんにも知らない 小娘が

紅い襦袢に 肌かくし

無理やり女に なりました

 

 

 

 

泣いたりしません

宿命(さだめ)と諦め 髪を梳く

泣いたりしません

白粉(おしろい)をはたいた 意味がない

ああ 一輪挿しの 暗い部屋

枕が二つ 並びます

じっと目を閉じ 一夜妻

作詞

甘露な堕落

 

 

「甘露な堕落」 投稿します。

 

 

 

 

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伽羅の香りを  あたりに撒いて

冷えたペリエで  乾杯すれば

星屑だけが  二人を照らす

 

夜の幕開け  男と女

触れる唇  ただそれだけで

素肌が燃えて  喉もと乾く

 

さあ  はじめましょうか  ミラージュ・ゲーム

愛と愛とが  溶け合いながら  甘露な堕落

どうぞ  ようこそ ・・・

 

 

 

 

 

染めて欲しいの  あなたの色に

何も言葉は  必要ないわ

秘密の扉は  真っ赤な色に

 

夜は更けいく  男と女

サテンのドレスの  胸もと熱く

あなたの吐息が    切なく響く

 

もう  はじまってるわ  ミラージュ・ゲーム

愛と愛とが  縺れてほぐれ  甘露な堕落

どうぞ    ようこそ ・・・

 

 

作詞

都合のいい女

 

 

 

 

 

 

「都合のいい女」 投稿します。

 

 

 

 

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ニッチもサッチも  いかないくらい

あんたの言い成り  なすがまま

浮気を責めれば  不貞腐れるし

日常茶飯事  朝帰り

イヤンなっちゃうよ  いいかげんにしろ

ウダウダ言っても  惚れたが負けで

抱かれりゃ腑抜けて  嬉しい悲鳴

あたしって  都合のいい女

 

 

 

たまには優しさ  あたしにおくれ

あんたの気紛れ  疲れるね

お酒に溺れて  クダ撒き散らし

酔っては記憶も  飛んでいく

まるで出鱈目さ  何もかもが嘘

アレコレ愚痴って  騒いでみても

抱かれりゃ悶えて  爪までたてる

あたしって  都合のいい女

 

作詞

女々しい女

 

 

投稿します。

 

 

 

 

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ひい、ふう、みいと  指をおり

両手で嘘を  数えても

数えきれずに  また涙

それでもあなたが  命なの

弱みみせずに  耐えていく

女々しい女は  重いね

 

 

浮気は浮気  こともなく

あなたは開き  なおるけど

辛い気持ちは  隠せない

それでも懲りずに  許すのか

夜の長さが  身に沁みる

女々しい女は  寒いね

 

 

お酒じゃわたし  眠れない

煙草を吸えば  溜め息が

あたしこの頃  鬱模様

それでもこうして  紅(べに)をひく

雨がしとしと  午前二時

女々しい女は  嫌(いや)だね

 

 

 

作詞

恋の引越し

 

 

投稿します。

 

 

 

 

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あなた誰かに  Love  locomotion  恋の引越し

私にしたこと  そのひとに

しているなんて  許せない

Ah    恨んでみても  妬んでみても

夜は虚しく  切なくて

身体があなたを  求めてる

好きだから・・・

 

 

 

あなたいきなり  Love  locomotion  恋の引越し

私にしたこと   そのひとに

しているなんて  酷すぎる

Ah  憎んでみても  叫んでみても

夜は悲しく  つれなくて

身体があなたを  追いかける

好きだから・・・

 

 

 

作詞

軽い罠

 

 

投稿します。

 

 

 

 

 

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イルミネーション 背中に流し

スーツ着こなし お散歩 La La La

わたしお酒は いただけません

ごめんなさいね 門限が

なぁーんてね お嬢様するわ

今宵はどなたに 罠かけましょう

しこたま絞って あとはポイ

火遊び 夜(よ)遊び 六本木

Woo 一夜の罠 軽い罠 いいじゃん Tokyo 六本木

 

 

 

 

夜の透き間を 自由に泳ぎ

淡いマニキュア お似合い La  La  La

わたしなんにも 知らないオクテ

笑わないでね 恥ずかしい

なぁーんてね カマトトでいくわ

スカしたアイツに 罠かけましょう

いい夢みさせて あとはポイ

火遊び 夜(よ)遊び 西麻布

Woo 一夜の罠 軽い罠 いいじゃん Tokyo   西麻布

 

 

作詞

俺のYOKOSUKA

 

 

 

投稿します。

 

 

 

 

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あっちフラフラ こっちクラクラ

あてもないのに ブラブラ日課

YOKOSUKA生まれの YOKOSUKA育ち

 

酒はカラキシ うけつけません

下戸で甘党 悪いでしょうか?

YOKOSUKA生まれの YOKOSUKA育ち

 

今夜もひとり 口笛吹いて

ジャズのアドリブ ハマッテいるよ

I LOVE YOKOSUKA 恋は卒業

港の夜風が 俺の友達

 

 

 

 

あしたサッパリ きのうスッキリ

その日暮らしに ドップリ浸かる

YOKOSUKA生まれの YOKOSUKA育ち

 

見ため自称の イケメンきどり

見掛け倒しの もうすぐ50

YOKOSUKA生まれの YOKOSUKA育ち

 

今夜もひとり ステップ軽く

虎のスカジャン 似合っているよ

I LOVE YOKOSUKA 女いらない

ドブ板あたりが 俺のアドレス