作詞

あんた意気地なし

 

 

 

「あんた意気地なし」

投稿します。

 

 

 

 

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惚れているのか   抱きたいか
何も言わなきゃ   わからない
寡黙きどって   いるよりも
欲しきゃ好きだと   吠えてみな

 

 

 

あんた見てると   苛(いら)つくね
あたしいつまで   待たせるの
口説く事さえ   できなくて
大の大人が   情けない

 

 

 

酒の力を   かりるなら
ぐっと一升   カラにしろ
酔って候   男なら
胸の想いを   ぶっつけろ

 

 

 

あんたほんとに   意気地なし
見掛け倒しじゃ   しょうがない
その眼そらさず   うちあけろ
それもできなきゃ   諦めな

 

 

作詞

男に抱かれて

 

 

 

「男に抱かれて」

投稿します。

 

 

 

 

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男に抱かれて   夢をみて
男に抱かれて   肌染める
乾いた喉もと   唇で
真っ赤なお酒を   飲ませてね
女のこの身を   焦がすのは
誰でもないの   あなただけ
私の選んだ   ひとだもの
咲くのも散るのも   一緒なの
ああ   愛をはべらせ   生きていく

 

 

 

 

 

男に抱かれて   薔薇色に
男に抱かれて   酔いしれる
汗ばむ背中を   指先で
震えるくらいに   なぞってね
女のすべてを   かけたのは
誰でもないの   あなただけ
私にあしたを   くださいね
泣くのも笑うも   一緒なの
ああ   愛に包まれ   眠りたい

 

 

作詞

北の酒場で

 

 

 

「北の酒場で」

投稿します。

 

 

 

 

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惚れているのに   抱けもせず
酒をあおって   我慢する
誰か居るのか   独り身か
いつも決まって   カウンター
グラス揺らして   飲む女
ああ   北の酒場の   裏通り
みぞれ混じりの   雪が降る
寒い心に   ぬくもりを
少し欲しがる   こんな俺

 

 

 

年の違いが   邪魔をして
口説くセリフも   浮かばない
細い肩先   指先が
やけに気になる   カウンター
薄荷タバコを   吸う女
ああ   北の酒場の   片思い
届け届かぬ   もどかしさ
いつか淋しさ   愛しさを
夜ごと募らす   こんな俺

 

 

作詞

闇夜にふたり

 

 

 

「闇夜にふたり」

投稿します。

 

 

 

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あんたと身体   絡めては
極楽探し   舵をとる
男と女   濡れた肌
いつしか言葉   喘ぎ声
ああ   百花繚乱   咲き乱れ
あたり一面   色模様
愛だけを   躊躇わず
闇夜にふたり   溶けていく

 

 

あんたの身体   貪れば
極楽そこへ   辿り着く
男と女   滲む汗
背中につけた   爪の跡
ああ   花鳥風月   酔いしれて
燃える白檀   香りたつ
愛されて   満ち溢れ
闇夜にふたり   溶けていく

 

作詞

夜を彷徨う

 

 

 

「夜を彷徨う」

投稿します。

 

 

 

 

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心震えて   指がかじかむ
ふたり寄り添い   酒を注ぎあう
悲しいね   淋しいね   こうしていても
恋にならずに   愛にもならず
世間に拗ねる   捻くれ同士
痩せた男と   やつれた女
どうでもいいわと   呟く唇   そっと塞いで
眠り探しの   夜を彷徨う

 

 

 

涙苦くて   頬をゆがめる
ふたり抱きあい   寒さしのぎか
虚しいね   切ないね   何ゆえ辛い
欲もなければ   夢さえ拒み
世間の波に   逸(はぐ)れて生きる
暗い男と   掠(かす)れた女
どうにもこうにも   おんなじ匂いと   こぼす溜め息
眠り求めて   夜を彷徨う

 

 

作詞

YOKOHAMA夢ん中

 

 

 

「YOKOHAMA夢ん中」

投稿します。

 

 

 

 

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あなたと身体   抱きあって
このまま溶けて   しまいたい

 

YOKOHAMA   海の見える部屋
異国の船が   浮かんでる
男と女   ありがちな
まどろむ夜の   物語
I LOVE YOU   I NEED YOU
時間を忘れ   夢ん中

 

 

 

 

あなたと息を   絡ませて
ひとつになって   乱れるの

 

YOKOHAMA   海の見える部屋
埠頭が霧に   霞んでる
男と女   ありふれた
蠢めく愛の   物語
I LOVE YOU   I WANT YOU
悩みを燃やし   夢ん中

 

 

作詞

昨日の女

 

 

 

「昨日の女」

投稿します。

 

 

 

 

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雨   雨   降れ   降れ   じゃんじゃん降りに

 

この髪   背中に   爪先に
あのひとの匂いが   消えるまで
好きだった   好きだった
渋い横顔   あご髭も   一重まぶたも   唇も
みんな私の   ものだった   そう   昨日まで
心がわりを   知らされて
息も絶え絶え   泣くばかり

 

雨   雨   降れ   降れ   じゃんじゃん降りに

 

 

 

 

 

 

雨   雨   降れ   降れ   嵐のように

 

この胸   うなじに   指先に
あのひとの想い出   消えるまで
好きだった   好きだった
煙草燻らす   仕草さえ   なぜか絵になり   見惚(みと)れてた
すべて私の   ひとりじめ   ああ   昨日まで
他の誰かに   奪われて
愛の終わりを   噛みしめる

 

雨   雨   降れ   降れ   嵐のように

 

 

作詞

夏祭りで

 

 

 

「夏祭りで」

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夜店   カルメラ   アセチレン
金魚すくいに   りんご飴
紺の浴衣に   帯締めて
好きなあなたと   夏祭り
あたし   色っぽく   色っぽく
紅い口紅   髪束ね
女であること   わかってね
うーん   くちづけ欲しい
ねえ   甘い甘い   くちづけ

 

 

 

神社   参道   人の群れ
パッと花火も   夜空舞う
そぞろ歩きで   下駄履いて
ふたり仲良く   夏祭り
あなた   ほの字だね   ほの字だね
少しはにかむ   横顔も
男のやさしさ   こぼれてる
うーん   囁き欲しい
ねえ   甘い甘い   囁き

 

 

作詞

儚いものね恋なんて

 

 

 

「儚いものね恋なんて」

投稿します。

 

 

 

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二年の想い出   暖炉に焚べて
燃やす女の   溜め息ひとつ
愛して愛され   幸せだった
別れがくるなんて   思いもしなかった
心がわり   どんな人なの
その人に   惹かれてしまった   あなた
儚いものね恋なんて

 

 

グラスに注いだ   お酒に縋り
酔って淋しさ   紛らわせるの
尽くして癒され   夢みていたわ
さよならするなんて   どうしてこうなった
心がわり   何処の誰なの
その人に   靡(なび)いてしまった   あなた
儚いものね恋なんて

 

作詞

未練顔

 

 

 

「未練顔」

投稿します。

 

 

 

 

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あんな女の   ひとりやふたり
欲しきゃ持ってけ   くれてやる
酒の力で   強がりほざき
酔いが醒めれば   未練顏
ああ   北の居酒屋   外は雨
俺はあいつに   振られたか
背中丸めて   吐く吐息

 

 

 

 

 

たかが別れの   ひとつやふたつ
クシャミしたなら   忘れるさ
酒をあおって   弱音を隠す
酔いが醒めれば   未練顔
ああ   縄の暖簾の   外は雨
他にいいひと   みつけたか
顎を撫でては   苦笑い