作詞

Love You More (もっと愛して)

 

 

 

「Love You More」

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ゆうべの余韻に   浸っては

夜明けのカフェオレ   飲んでいる

あなたのその眼が   まぶしくて

幸せ感じて   泣きそうに

わたし   泣きそうに

Love You    Love You More

 

 

 

想い出なんかに   したくない

いつでも一緒と   約束ね

あなたの微笑み   うれしくて

じんわり温もり   しみてくる

  しみてくる

Love You    Love You More

 

 

作詞

似た者ブルース

 

 

 

「似た者ブルース」

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あんた   ろくでなし

あたし   意気地なし

半端なふたりが   酒注(つ)ぎあって

俳句のひとつも   ひねろじゃないか

綺麗な満月   窓から覗く

あゝ二枚目ぶっても   粋じゃなし

あゝ別嬪(べっぴん)ぶっても   柄じゃない

 

 

 

 

 

あんた   弱虫で

あたし   泣き虫で

似た者同士が   酔いどれあって

演歌のひとつも   うなろじゃないか

夜風もやさしく   窓辺を撫でる

あゝ二枚目ぶっても   野暮天(やぼてん)で

あゝ別嬪(べっぴん)ぶっても   自惚(うぬぼ)れか

 

 

作詞

別れて横浜

 

 

 

「別れて横浜」

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雨の横浜   午前二時

人も途絶えた   裏通り

 

帰るあてなく   彷徨(さまよ)えば

野良の猫まで   逃げていく

ああ   寂しいね   惚れた男に

惚れた男に   さっき捨てられた

 

雨の横浜   午前二時

人も途絶えた   裏通り

 

 

 

 

 

夜更け横浜   ひとりきり

心細さに   泣けてくる

 

何処へ行こうか   溜め息を   

踵(かかと)重たく   なるばかり

ああ   寂しいね   いとも容易く

いとも容易く   さっき捨てられた

 

夜更け横浜   ひとりきり

心細さに   泣けてくる

 

 

作詞

どうにも女

 

 

 

「どうにも女」

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ショットのグラスに   そそぐのは

涙と未練と   ウィスキー   

ちびちび飲んでは   溜め息を

あなたに嫌われ   捨てられた

お馬鹿な女   このわたし

 

 

 

抱かれたことさえ   嘘になる

今頃どなたと   共寝(ともね)する

ジェラシー覚える   二十四時

あなたに避けられ   捨てられた

憐れな女   このわたし

 

 

 

想い出あれこれ   並べては

ひとりの淋しさ   身にしみる

ぼろぼろ過ぎる   あの日から

あなたに飽きられ   捨てられた

惨めな女   このわたし

 

 

作詞

遠回しの口説き

 

 

 

「遠回しの口説き」

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浮気と言う名の   服を着て

酒場をうろつく   色男

今夜の相手は   どんなひと

面食い好みは   わかるけど

性悪女(しょうわる)女は   やめといて

あんたはいいひと   過ぎるもん

遠回しの口説き   遠回しの口説き   気づいて

 

 

 

 

 

お酒で失敗   しなくても

色恋沙汰には   ご用心

そろそろ年貢の   納め時

所帯を持っても   いいかもね

相手がいなけりゃ   ここに居る

あたしでいいなら   さあどうぞ

遠回しの口説き   遠回しの口説き   わかって

 

 

作詞

夜更け赤坂

 

 

 

「夜更け赤坂」

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あんな男と   思っても

馬鹿を承知で   尽くしてた

夜更け赤坂   裏通り

やるせないよな   雨が降る

あたし放(ほか)され   ふさぎ込む

 

 

 

なんで惚れたか   あのひとに

愚痴をつぶやき   溜め息を

夜更け赤坂   裏通り

頼りなさそな   雨が降る

褪せたルージュが   寒すぎる

 

 

 

百にひとつの   やさしさが

忘れられずに   縋ってた

夜更け赤坂   裏通り

泣いているよな   雨が降る

ポイと放(ほか)され   哀れだね

 

 

作詞

未練まみれの女

 

 

 

「未練まみれの女」

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忘れるつもりの   ひとなのに

眠れぬ夜には   思い出す

身体の疼きを   堪えては

あなたが恋しと   乳房もむ

駄目な   駄目な女ね   あたしって

 

 

 

あんなに泣かされ   疲れ果て

挙句の果てには   捨てられた

身体がそれでも   欲しがるの

どんなに吠えても   届かない

弱い   弱い女ね   あたしって

 

 

 

別れてみたって   好きは好き

未練を募らす   意気地なさ

身体に染みつく   匂いさえ

薄れていくのが   悲しくて

馬鹿な   馬鹿な女ね   あたしって

 

 

作詞

東京夜雨(よさめ)

 

 

 

「東京夜雨」

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夜の新宿   雨が降る

あなたどうして   いるかしら

わたしばかりが   熱くなり

あなたいつしか   背を向けた

あゝ雨が降る降る   悲しげに

 

 

 

夜の恵比寿に   雨が降る

お酒飲んでは   愚痴ばかり

なんで捨てたと   恨んでも

心がわりは   止められぬ

あゝ雨が降る降る   儚げに

 

 

 

夜の五反田   雨が降る

いつか化粧も   厚くなり

鏡のぞいて   溜め息を

少し温もり   くださいな

あゝ雨が降る降る   寂しげに

 

 

 

夜の赤坂   雨が降る

泣いてあなたが   戻るなら

ずっと涙を   道連れに

あなた欲しくて   たまらない

あゝ雨が降る降る   虚しげに

 

 

 

夜の新橋   雨が降る

酔って名を呼び   吐息はく

好きでいるのに   何処にいる

抱いてください   もう一度

あゝ雨が降る降る   朧(おぼろ)げに

 

 

作詞

嘘つきなのね

 

 

 

「嘘つきなのね」

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あなただけなの   わたしには

だから何処にも   行かないで

 

俺もお前に   惚れてると

身体抱き寄せ   くちづけた

 

ああ   そんなことなど   あったかと

プイとこの部屋   出て行った

嘘つき   嘘つき    嘘つきなのね

平気で女を   泣かす人

 

 

 

 

 

 

あなただけはと   信じてた

他の男と   違うのと

 

だけどやっぱり   おんなじね

熱がさめれば   背を向ける

 

ああ   尽くし尽くして   きたけれど   

いとも容易(たやす)く   捨てられた

嘘つき   嘘つき   嘘つきなのね

涙で女を   濡らす人

 

 

作詞

未練だな

 

 

 

「未練だな」

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別(き)れた女の   面影を

思い浮かべて   酒を飲む

未練だな   未練だな

骨の髄まで   しみてくる

酒場止まり木   ひとり酔い

 

 

 

何処でどうして   いるのやら

細い襟足   泣きぼくろ

未練だな   未練だな

なんで捨てたと   悔やんでも

過ぎた昔は   戻らない

 

 

 

霙(みぞれ)まじりの   雨になる

華奢(きゃしゃ)な身体で   風邪ひくな

未練だな   未練だな

やけに苦いぜ   コップ酒

酒場ちょうちん   濡れそぼる