作詞
2021年11月24日 – 21:48
「仕方ないけどさぁ」
投稿します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
心は空っぽ おまけにどん底
どうにもならない なんとも苦しい
あいつはあたしに 別れを投げつけ
誰かのもとへと 走ってしまった
ひとりの夜更けは 痛すぎて
ひとりの夜更けは 悲しくて
ひとりの夜更けは あゝ 切なくて
仕方ないけどさぁ
この部屋暗闇 未練が散らかる
それでもまだまだ 今でも恋しい
男は飽きると 何処かへ旅立ち
誰かと一緒に 暮らしていくのか
ひとりの寝床は 寒すぎて
ひとりの寝床は 淋しくて
ひとりの寝床は あゝ虚しくて
仕方ないけどさぁ
作詞
2021年11月23日 – 05:55
「女のつぶやき」
投稿します。
・・・・・・・・・・・・・・・
惚れた腫れたと 騒いでも
夢を追うたび 裏切られ
夢に届かず 悔しがる
そうね男は みな同じ
抱けばそれきり 他人顏 他人顏
いつか所帯を 持ちたいと
願う気持ちも 色褪せる
どうせどうせと つぶやけば
妻という字は 逃げていく
掴みきれずに 泣くばかり 泣くばかり
今日はあたしの 誕生日
今年幾つに なったやら
誰も祝っちゃ くれないが
お酒飲みます 手酌酒
やけに切ない 雨が降る 雨が降る
作詞
2021年11月22日 – 08:13
「愛は熱く」
投稿します。
・・・・・・・・・・・・・・・・
紅い薔薇の 花ビラを
毟りながら 夜を呼ぶ
あなた何も 喋らずに
ジッと私 見ているわ
さあ 抱いて 折れるほど
もう 覚悟 できている
アモーレ アモーレ・ミオ
激しく 時には しなやかに
アモーレ アモーレ・ミオ
男と 女が 蠢いて
愛は熱く 狂おしく
この身投げて 夜になる
あなた腕に 愛の文字
消えはしない 永遠に
さあ 抱いて 折れるほど
もう すべて なすがまま
アモーレ アモーレ・ミオ
激しく 時には 嫋やかに
アモーレ アモーレ・ミオ
男と 女で 溶けていく
作詞
2021年11月22日 – 07:50
「俺は勝手な男だね」
投稿します。
・・・・・・・・・・・・・・・・
ああ 雨が酒場の 窓濡らし
ああ おまえ涙で 頬濡らす
俺は黙って 煙草吸い
褪せたポスター 眺めてる
他人事(ひとごと)みたいだな
別れるってのに
ごめん おまえに飽きたのさ
俺は勝手な男だね
ああ 雨の酒場は 閑古鳥
ああ おまえ涙の 未練鳥
俺は手酌で 酒を飲み
棚の酒瓶 数えてる
他人事(ひとごと)みたいだな
別れるってのに
ごめん どうやら移り気さ
俺は勝手な男だね
作詞
2021年11月20日 – 08:02
「アイツを狙い撃ち」
投稿します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
葉巻煙草の 煙みつめて
パブの片隅 オンナ待つのか
やけに気になる アイツを狙い撃ち
声をかけたら 負けになるから
吐息ついでに ジンを飲み干し
視線投げてる アイツを狙い撃ち
そうね 夜はこれから 恋の予感するわ
アイツの 骨まで蕩かすわ 覚悟を決めて
ワタシ・・・女豹 フフフッ
多分ひとりね 時計見てない
パブの片隅 オンナ来ないわ
ずっと気になる アイツを狙い撃ち
不意にニヒルな 笑い浮かべて
ひとつ飲みなと ジンをすすめる
視線絡ます アイツを狙い撃ち
そして 夜はこれから 胸が熱く騒ぐ
アイツは 腰まで砕けるさ 覚悟を決めて
ワタシ・・・女豹 フフフッ
作詞
2021年11月19日 – 20:22
「わたしは女ですもの」
投稿します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もうやめて 慰めなんかは 欲しくない
恋をして 恋に破れて 泣き崩れ
女の涙を 知ったの
わたし明日が 誕生日
いよいよ三十路を 迎えるの
強く生きるわ 生きていく
わたしは女ですもの
もういいの 気休めなんかは きかないわ
恋をして 恋に疲れて 泣き濡れて
女の切なさ 知ったの
わたし明日が 誕生日
いやでも三十路を 迎えるの
うんと気張って 進むだけ
わたしは女ですもの
作詞
2021年11月17日 – 06:14
「ひとりになってから」
投稿します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
誰もいないわ ひとりぼっちに
広いこの部屋 愛が消えたの
別れ言葉が 耳に残るわ
信じられない ひどい仕打ちね
でも 好き 忘れられない 恨めない
お酒あおって 思い出抱きしめ
じっと 耐えているの
肌が温もり 探し続けて
夜の長さが この身責めるの
別れ言葉が 耳をいじめて
涙おぼえて 泣いてばかりね
でも 好き 忘れられない 恨めない
未練転がす 女々しさ惨めさ
そっと 沁みてくるの
作詞
2021年11月16日 – 21:05
「似た者同士が」
投稿します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
不甲斐な男と 霞んだ女
似たもの同士が 肩寄せあって
暮らしているのさ 小ちゃな部屋で
ああ ろくでなしだわ あんたとあたい
哀れな男と 惨めな女
半端な同士が 傷舐めあって
笑っているのさ 世間の隅で
ああ ろくでなしだわ 昨日も今日も
怠けた男と 呑気な女
底辺同士が クダ撒きあって
もがいているのさ 都会のわきで
ああ ろくでなしだわ あんたとあたい
作詞
2021年11月16日 – 20:55
「女ってさ」
投稿します。
・・・・・・・・・・・・・・・・
心があのひと よけたって
身体がぬくもり 思い出す
女ってさ 厄介なもんだね
別れて泣いて 諦めて
それでも愛を 欲しがって
別れて耐えて ひとり寝で
それでも愛を 欲しがって
二年の月日が 流れても
身体がぬくもり 覚えてる
女ってさ 厄介なもんだね
捨てられ泣いて 懲りたって
それでも愛を 欲しがって
捨てられ耐えて 躊躇って
それでも愛を 欲しがって
作詞
2021年11月15日 – 06:33
「サクッと抱いて」
投稿します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
甘い囁きも 口づけも
今はいらないわ
そう サクッと サクッと抱いて
肌の火照りを しずめてね
わたし 女なの 夜が辛くて 寝つけず
あら 窓辺の花も 萎れ気味だわ
水をあげなきゃ
くどい戯(ざ)れ言も 口づけも
今は邪魔なだけ
そう サクッと サクッと抱いて
疼き癒せば それでいい
わたし 女なの 夜が長くて 溜め息を
あら デジタル時計 動き忘れる
電池かえなきゃ