作詞

あいつにごめんね

 

 

 

 

「あいつにごめんね」

投稿します。

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

いいヤツだったね   好きだった
俺には似合わぬ   ヤツだった
浮気 深酒   博打打ち
懲りもしないで   明け暮れた
俺に愛想が   尽きたのか
出て行って   もう十日
あいつ   あいつ   戻っておくれ
あいつにごめんね

 

 

ふとした仕草も   あどけなく
はにかみ俯く   いじらしさ
金もなければ   甲斐性も
とんと持たない   だらしなさ
俺にほとほと   疲れたか
出て行って   それっきり
あいつ   あいつ   詫びても遅い
あいつにごめんね

 

 

作詞

鴎歌

 

 

 

「鴎歌」

投稿します。

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

北に舞う鳥   鴎たち
何を思って   飛ぶのやら
俺も一緒に   仲間に入れろ
誰も構っちゃ   くれない俺を
ああ   冬鳥   海鳥   鴎歌

 

 

恋をしたのは   もう昔
惚れた腫れたも   消えた今
俺はいつでも   世間に逸れ(はぐれ)
せめて鴎に   慰め強請(ねだ)る
ああ   冬鳥   海鳥   鴎歌

 

 

寒さ堪えて   日本海
荒れた海峡   眺めてる
俺の行く先   あるのか何処に
酒に今夜も   すがればいいさ
ああ   冬鳥   海鳥   鴎歌

 

 

作詞

狂わせて

 

 

 

 

「狂わせて」

投稿します。

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

あなたに恨みは   ないけれど
どうしてこんなに   切ないの
あなたに出逢って   盗まれた
わたしの心を   根こそぎに
ああ   狂いそう   狂いたい
ああ   狂わせて   狂うから
クレイジー・ラブ   それだけのこと
どうにもできない   沸る(たぎる)指
あなたのすべてを   欲しがるの

 

 

 

 

わたしの願いは   ひとつだけ
朝から晩まで   繋がるの
わたしに出逢って   お気の毒
あなたの心を   鷲掴み
ああ   狂いそう   狂いたい
ああ   狂わせて   狂うから
クレイジー・ラブ   それだけでいい
どうにもならない   この火照り
わたしの身体が   火と燃える

 

 

作詞

こんな女でいいのなら

 

 

 

「こんな女でいいのなら」

投稿します。

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

お酒飲んだら   泣き上戸
煙草何本   吸うのやら
歳は聞かずに   いておくれ
あたしギリギリ   生きている
ああ   こんな女で   いいのなら
せめて朝まで   付き合って

 

 

親も居ないし   きょうだいも
故郷(くに)を離れて   二十年
どうせ一生   ひとりきり
あたし今夜は   愚痴っぽい
ああ   こんな女で   いいのなら
頭乗せなね   ひざ枕

 

 

寝ぐら東京   北千住
勤め酒場の   日陰花
好きな男も   いたけれど
あたしどうにも   縁がない
ああ   こんな女で   いいのなら
抱いていいわと   誰に言う

 

 

作詞

どっこい演歌

 

 

 

「どっこい演歌」

投稿します。

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

海が荒れれば   漁場は休み
潮の流れを   聞きながら
グイと飲み干す   一升瓶を
窓の粉雪   夜ん中
どっこい演歌だ   ソーラン節だ

 

俺の人生   漁師に賭ける
シケの怖さは   知っている
一に刺し網   男は度胸
あすは大漁   頼んだぞ
どっこい演歌だ   ソーラン節だ

 

海が拗ねたら   魚はとれぬ
機嫌なおしな   夜明けには
せめて今宵は   酒盛りしよう
うさを晴らして   唸ろうか
どっこい演歌だ   ソーラン節だ

 

作詞

盛り場の女

 

 

 

 

「盛り場の女」

投稿します。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

渋谷新宿   池袋
夜のネオンが   まぶしいね
さっき振られた   捨てられた
ヤケになる気は   ないけれど
バカな女が   酒を飲む

 

 

銀座赤坂   六本木
夜は更けゆく   過ぎてゆく
グイと飲み干す   ウイスキー
誰が歌うか   流行り歌
まるであたしを   笑うよう

 

 

広尾恵比寿に   中目黒
夜の盛り場   はしご酒
愚痴と涙が   肴だね
湿っぽいのは   ごめんだと
そこの兄さん   言わないで

 

 

作詞

闇夜に惚れて

 

 

「闇夜に惚れて」

投稿します。

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

月の明かりも   いいけれど
こんな闇夜も   乙なもの
両眼あけても   見えないわ
肌を寄せ合う   だけでいい
愛してる   愛してる
闇夜に惚れて   あんたとあたい
委ねるままに   色情の

 

 

 

夜の真ん中   静かだね
こんな闇夜に   ふたりきり
声にならない   熱い息
肌の火照りが   汗になる
愛してる   愛してる
闇夜に惚れて   あんたとあたい
赴くままに   欲情の

 

 

作詞

あたしのあんた

 

 

 

「あたしのあんた」

投稿します。

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

どうにかなるさ   なんとかなるさ
それがあんたの   口癖だね
いつでも   どこでも   その場しのぎ
ハラハラするほど   いい加減
でもさぁ   そんなあんたに   首ったけ
悔しいくらいに   愛してる
惚れているから   尽くしちゃう
呑もうか   熱燗   差し向かい
あんた   あんた   あたしのあんた

 

 

どうでもいいさ   なんでもいいさ
それがあんたの   生き方だね
どうにも   こうにも   気分しだい
極楽とんぼと   人は呼ぶ
でもさぁ   そんなあんたに   ついていく
一から十まで   愛してる
惚れた弱みで   笑っちゃう
酔ったら   お眠り  ひざ枕
あんた   あんた   あたしのあんた

 

 

作詞

谷根千音頭

 

 

 

「谷根千音頭」

投稿します。

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

谷中に根津に   千駄木は
俺のお庭さ   いいところ
お天道様   ありがとう
人情厚い   ひとばかり
やっぱ東京   下町   谷根千
ああ   谷根千音頭

 

 

休みの日には   賑わうね
俺も一緒に   町歩き
風がやさしく   沁みてくる
仔猫も軒で   かくれんぼ
やっぱ東京   下町   谷根千
ああ   谷根千音頭

 

 

生まれもここで   育ちもね
俺の人生   物語る
月も今宵は   上機嫌
そろそろ所帯   持つも良し
やっぱ東京   下町   谷根千
ああ   谷根千音頭

 

 

作詞

あなたの置き土産

 

 

 

 

 

「あなたの置き土産」

投稿します。

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

いくら止めても   縋りついても
あなた出て行く   何故に出て行く
きっと綺麗な   あなた好みの
ひとが何処かで   待っているのね
ああ   二年の暮らしを   あっさり捨てて
涙と言う名の   置き土産   わたしに残し・・・
狡いわ   辛いわ   苦しいわ
どうすればいいの教えて

 

 

 

雨が降るのに   傘もささずに
あなた出て行く   不意に出て行く
ポツリごめんと   あなた呟く
心がわりは   酷い仕打ちね
ああ   この部屋思い出   散らかるばかり
未練と言う名の   置き土産   わたしに残し・・・
淋しい   切ない   虚しいわ
これからはひとりぼっちに