作詞

あなたにベサメムーチョ

 

 

 

「あなたにベサメムーチョ」

投稿します。

 

 

 

 

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夜が静かに   降りてきたわ
シェリー片手に   乾杯しましょう
あなた   すこぶる   いい男
見ているだけで   蕩けてしまう
ここはスペイン   バルセロナ   情熱のままに
そう   今夜は   あなたにベサメムーチョ
肌が火照るのは   酔ったから
いいえ   あなたのせいなの

 

 

夜がゆっくり   更けていくわ
煙草燻らす   仕草も絵になる
あなた   渋くて   いい男
触れあうだけで   息さえ止まる
そしてスペイン   バルセロナ   情熱に溶ける
そう   このまま   あなたにベサメムーチョ
少し唇が   淫らだわ
だって   あなたのせいなの

 

作詞

しみったれ

 

 

 

 

「しみったれ」

投稿します。

 

 

 

 

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あんたをこんなに   愛してるのに
あんたはちっとも   なびいてくれない
厚い胸もと   長い指さき   日焼けの肌も
掠れた声さえ   ああ   好き
お酒飲みましょ   差しつ差されつ
酔ってわたしを   抱きしめて
でも   あんたは   しみったれ
愛を   気前よく   出し惜しみなど   しないで

 

 

あんたのすべてが   生き甲斐なのに
あんたはいつでも   冷たいだけだわ
広い背中に   太い両腕   寡黙な仕草
口髭似合うわ   ああ   好き
お酒飲みましょ   グッと煽って
酔ってわたしに   口づけて
でも   あんたは   しみったれ
愛を   気前よく   出し惜しみなど   しないで

 

作詞

あなたの足音

 

 

 

「あなたの足音」

投稿します。

 

 

 

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小さな酒場の   カウンター
バーボンソーダー   傾ける
約束時間の   少し前
あなたの足音   待っている
ときめきおぼえる   わたしなの

 

灯りを落とした   カウンター
誰もがお酒を   嗜む(たしなむ)わ
時計の針が   もどかしい
あなたの足音   もうすぐね
体の全部が   耳になる

 

男と女の   カウンター
大人の時間の   はじまりね
ブルース流れる   宵闇で
あなたの足音   止まったわ
背中を抱かれて   うれしがる

 

 

作詞

東京流れ者ぶるーす

 

 

「東京流れ者ぶるーす」

投稿します。

 

 

 

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酒場盛り場   何処へ行く
足の向くまま   風任せ
そして新宿   歌舞伎町
人の群れには   疲れるが
ちょっと一杯   やるも良し
ああ   流れ者ぶるーす

 

 

 

どうせ独り身   気ままだね
生まれながらの   ろくでなし
あすは上野か   御徒町
職がみつかりゃ   めっけもん
背なの彫り物   邪魔をする
ああ   流れ者ぶるーす

 

 

 

惚れた女も   いたけれど
添えるはずない   わかってる
ふらり葛飾   柴又に
寝ぐら探して   夜ん中
馬鹿な男と   笑われる
ああ   流れ者ぶるーす

 

 

作詞

あきらめワルツ

 

 

「あきらめワルツ」

投稿します。

 

 

 

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いくら好きでも   すがっても
無理とわかれば   引くものさ
それができなきゃ   野暮になる
人間   あきらめ   だいじだね
イチニッサン   ニイニッサン
あきらめワルツ

 

 

追ってみたって   逃げるのは
仕方ないのさ   学びなね
少し頭を   冷やすこと
人間   あきらめ   だいじだね
イチニッサン   ニイニッサン
あきらめワルツ

 

 

しょせん男と   女には
肌で感じる   ことばかり
合うか合わぬか   見定めて
人間   あきらめ   だいじだね
イチニッサン   ニイニッサン
あきらめワルツ

 

作詞

おつかれさん!

 

 

 

「おつかれさん!」

投稿します。

 

 

 

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あかりチラホラ   灯る頃
誰も集まる   高架下
悩み忘れて   飲むもよし
愚痴をこぼして   飲むもよし
新橋   おっさん!   課長さん
今日も一日   おつかれさん!

 

振って振られて   繰り返す
恋もあります   高架下
思い打ちあけ   飲むもよし
なみだ肴に   飲むもよし
新橋   おっさん!   係長
ぐっと煽って   おつかれさん!

 

コップ酒して   いい調子
酔って楽しい   高架下
うさを晴らして   飲むもよし
千鳥足して   飲むもよし
新橋   おっさん!   部長さん
あすは休みだ   おつかれさん!

 

作詞

俺の話

 

 

 

「俺の話」

投稿します。

 

 

 

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まあ   ここに   座って
俺の話を   聴いてくれ   一杯奢るから
いまだに独り身   さみしいもんさ
恋もしたけど   続きはしない
誰も呆れて   終いにゃ逃げる
酒と煙草と   競馬が好きで
いつも懐   スッカラカンさ
ああ   どこのどなたか   知らないけれど
俺の話を   聴いてくれてる
あんた   ありがとう・・・
酔っております   安酒場

 

 

 

そう   ここで   も少し
俺の話は   続くけど   よければ飲んでくれ
生まれは浅草   下町育ち
仕事からきし   続きはしない
祭り囃子が   流れてきたら
じっとできずに   神輿を担ぐ
ガキの頃から   なおりはしない
ああ   どこのどなたか   知らないけれど
俺の話を   聴いてくれてる
あんた   ありがとう・・・
酔っております   安酒場

 

 

作詞

ジュテームは遠いむかし

 

 

 

「ジュテームは遠いむかし」

投稿します。

 

 

 

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鏡に書いた   さようなら
ルージュで書いた   さようなら
あなたの寝顔も   見納めね
ドアを開け   ひとり出て来た   夜明け前
ちっとも淋しくないのは   何故かしら
そうね   この二年   諍い(いさかい)ばかりだった
ジュテーム   忘れかけてた   言葉だわ
ジュテームは遠いむかし

 

 

今頃きっと   目を覚まし
私の姿   探すより
あなたは別れを   受け入れる
ドアを開け   追って来ないわ   それでいい
ちっとも哀しくないのは   お互いね
そうね   いつからか   会話もまるでないわ
ジュテーム   忘れかけてた   言葉だわ
ジュテームは遠いむかし

 

 

作詞

馬鹿が似合う女です

 

 

 

 

「馬鹿が似合う女です」

投稿します。

 

 

 

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暗い酒場の   カウンター
ひとり水割り   傾ける
2年2ヶ月   一緒に暮らし
昨日あの人   出て行った
心がわりが   恨めしい
ああ   未練摘んで   捨てなけりゃ
それも出来ずに  爪を噛む
馬鹿が似合う女です

 

 

低く流れる   流行り歌
胸に切なさ   増すばかり
愛しあっても   男と女
冷めていつしか   別れるの
心がわりは   人の常
ああ   未練根こそぎ   捨てなけりゃ
知っていたって   抱かれたい
馬鹿が似合う女です

 

 

作詞

男の大漁節

 

 

 

 

「男の大漁節」

投稿します。

 

 

 

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しけを恐れちゃ   漁には出れぬ
どんと荒波   日本海
巻いたサラシが   きりりと締まる
沖のカモメも   群れをなす
うちで待ってる   女房に土産
うんと頼むぜ   網の中
よいしょ   よいしょ   力を合わせ   男が吠える
大漁だ   ああ   大漁だ

 

 

 

海の神様   守ってくれる
どんと荒波   日本海
ゴムのカッパも   ザブンと濡れる
沖のカモメも   遠く舞う
うちで待ってる   子どもの顔が
いつも笑顔で   あればいい
よいしょ   よいしょ   仲間と共に   踏ん張れ熱く
大漁だ   ああ   大漁だ