作詞
2019年10月5日 – 00:26
「それでいいはず」
投稿します。
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そうね恋って 突然に
好きと嫌いが 入れかわる
燃えたことすら 嘘になり
あとはいつしか さようなら
だから男なんて だから女なんて
惚れてるうちが いちばんね
それで それでいいはず
お為ごかしの 愛なんて
なんの意味さえ もたないわ
枕詞(まくらことば)は 常套句
それを信じちゃ バカをみる
だから男なんて だから女なんて
出逢いの頃が 夢心地
それで それでいいはず
作詞
2019年10月5日 – 00:22
「Night of passion」
投稿します。
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一度は 拒んでみても 弱いのね
すぐさま 求めてしまう 愚かさか
あなた あなたが 好きだから
あなた あなたと 蕩けたい
月の綺麗な こんな夜(よ)は
赤いお酒で 乾杯を
ふたり Night of passion
少しの 躊躇いなんて 脆いもの
素直に 身体が愛に 溺れるわ
あなた あなたが 好きだから
あなた あなたと 抱(いだ)きあう
月のあかりに 照らされて
爪を背中に たててみる
ふたり Night of passion
作詞
2019年10月4日 – 00:09
「哀れです」
投稿します。
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泣いてる女は 馬鹿ですか
耐えてる女も 馬鹿ですか
あんなに冷たく 捨てられて
身体も心も 痩せ細る
それでもあなたを 恋しがる
唇この指 髪までが
忘れてしまえば いいものを
哀れです
未練な女は 馬鹿ですか
待ってる女も 馬鹿ですか
温もりいつしか 消えうせて
飽きられ疎(うと)まれ この通り
それでもあなたを 求めてる
頸(うなじ)も背中も 爪までが
忘れてしまえば いいものを
哀れです
作詞
2019年10月3日 – 03:51
「愚図る未練」
投稿します。
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ひとり今夜も 居酒屋で
ちびりちびりと 酒を飲む
あいつどうして いるのやら
別れ突然 告げたまま
どこに行ったか 誰といる
俺 振られたんだな
情けないけど まだ好きさ
愚図る未練を もてあまし
酔いに逃げてる 意気地なし
あいつ今では 遠いひと
忘れられずに 名前呼ぶ
何をしてるか 誰といる
俺 振られたんだな
呆れられても まだ好きさ
作詞
2019年10月3日 – 03:37
「ぬくもり欲しくって」
投稿します。
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歳のことなど きかないで
女ですもの あたしもね
惚れた腫れたも あったけど
若くないから 疲れるわ
どうせ一夜の 戯れと
身体ばかりを もてあます
酔ってふらふら したとこで
相手くらいは 選ばせて
やけに優しさ 欲しくなり
酒場盛り場 はしごする
だけど好みの 男など
どこをみたって いやしない
そんなこんなで 夜(よ)が更ける
あたし今夜も ひとり寝か
薄い布団に くるまって
人が恋しと 抱きまくら
作詞
2019年10月3日 – 03:31
「ちょっと嫉妬」
投稿します。
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別に大した 事じゃない
あんた誰かに 好かれてる
気にも留めない つもりでも
あたしやっぱり 女です
ほら ちょっと嫉妬 ちょっと嫉妬
くどき上手に かかっても
あんたまるきり 靡かない
それが嬉しい はずなのに
もしかしたらと ふと思う
ほら ちょっと嫉妬 ちょっと嫉妬
なんでこんなに モテるのか
あんた見ていて そう思う
欲しきゃあげるは 無理なこと
骨の髄まで 愛してる
ほら ちょっと嫉妬 ちょっと嫉妬
作詞
2019年10月1日 – 22:40
「ブルースな夜に」
投稿します。
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男は煙草 無言で蒸し
女は雨の 小窓を見てる
虚ろな時間 落とした灯り
別れの夜の ブルースごっこ
花瓶の薔薇も いつしか枯れて
ふたりの月日 帰らぬものに
離れた心 吐息の苦さ
別れの夜の ブルースごっこ
愛だけ食べて 幸せだった
いつしかそれも 錆びれて朽ちる
儚さ覚え 寒さを知った
別れの夜の ブルースごっこ
くちづけさえも 唇拒み
想い出すべて くだいて捨てる
涙の色も 忘れたままに
別れの夜の ブルースごっこ
男の指が 扉を開けて
女は紅い ルージュを引いた
振り向くことも 追わないことも
別れの夜の ブルースごっこ
作詞
2019年9月29日 – 04:15
「疲れた関係」
投稿します。
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土砂降り雨の 晩だった
あのひと部屋の ドア叩き
転がり込んで もう三月(みつき)
成り行きまかせ 抱かれたわ
なんとも拙(まず)い はじまりね
あれからずっと 居ついては
吞み銭ばかり 強請(ねだ)りだす
拒(こば)んでみても 絆(ほだ)されりゃ
財布のヒモを ゆるめてる
どうしたもんか 情けない
愛想(あいそ)が尽きて いやになる
別れの言葉 告げたって
馬耳東風の 頼りなさ
出て行くつもり ないみたい
いつまで続く 疲れたわ
作詞
2019年9月29日 – 02:59
「下手な説教」
投稿します。
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こんな俺など やめときな
もっといい人 いるはずさ
生まれながらの 根無し草
なんの取り柄も ありゃしない
男次第で 幸せは
決まるもんだ 考えろ
汚(けが)れ知らない ウブなやつ
純でいるのは いいけれど
ちゃんと両眼で 見極(みきわ)めろ
俺に惚れたら 泣くだけさ
欲もなければ 明日(あす)もない
男次第で 幸せは
決まるもんだ そんなもん
スレた世間に 染まらずに
作詞
2019年9月27日 – 00:06
「あいつは誰と」
投稿します。
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惚れてたあいつに 裏切られ
しみじみ悔しさ 噛みしめる
信じていたのに この部屋を
振り向くことなく 出て行った
ひとりじゃないね 誰といるのか
この俺残して 何処にいる
やけに やけに虚しいぜ
今でもあいつを 忘れない
夜毎に名前を 呼んでいる
恋していたのは 俺だけか
他人の顔して 遠ざかる
ひとりじゃないね 誰といるのか
この俺泣かせて 何処にいる
ほんと ほんと女々しいぜ