作詞

夜にひとりごと

 

 

「夜にひとりごと」

投稿します。

 

 

 

 

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あんたに惚れて   棄てられて

心と身体   ボロボロに

お酒に縋り   泣いたって

寂しさばかり   つきまとう

仕方がないのと   ひとりごと

 

 

 

温もり欲しい   やさしさも

心と身体   凍りそう

口紅ひいて   みたとこで

鏡に映る   哀れ色

仕方がないのと   ひとりごと

 

 

 

あんたの匂い   探しては

心と身体   恋しがる

冷たい布団   ひとり寝で

切なさ抱いて  朝を待つ

仕方がないのと   ひとりごと

 

 

作詞

愛がみえないの

 

 

「愛がみえないの」

投稿します。

 

 

 

 

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あなたの愛が  薄れてく

心が震え  痛くなる

抱いたらすぐに  背中向け

シャワーを浴びに  急ぐひと

 

 

 

誰かを好きに  なったのか

それとも飽きて  しまったの

ふたりの間  隙間風

虚しさ覚え  泣けてくる

 

 

 

あなたの愛が  遠ざかる

くちづけさえも  おざなりに

寝顔もいつか  他人顔

別れを感じ  眠れない

 

作詞

Don’t throw me away (わたしを捨てないで)

 

「Don’t throw me away

投稿します。

 

 

 

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虚しいものね

抱かれるたびに  あなたの心  遠くなる

教えて何故  何故なの

わたしに飽きたのなら  抱かれなくてもいいわ

抱かれなくてもいいわ・・・

だけど  そばに居させて

お願い  Don’t throw me away

 

 

 

 

さみしいものね

抱かれるたびに  あなたの愛が  薄くなる

聞かせて何故  何故なの

誰かに移り気なら  抱かれなくてもいいわ

抱かれなくてもいいわ・・・

だから  そばに居させて

お願い  Don’t throw me away

 

作詞

寝つけない女

 

 

 

「寝つけない女」

投稿します。

 

 

 

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あなたに逢いたい  たまらなく

寂しい夜更けは  寝つけない

 

 

自分で自分を  抱きしめて

身体の疼きを  慰める

空しいもんね  女って

 

 

あなたに逢いたい  たまらなく

寂しい夜更けは  寝つけない

 

 

 

 

 

あなたに逢いたい  今すぐに

ひとり寝できない  寝つけない

 

 

馴染んだ匂いを  恋しがり

うなじの火照りを  もてあます

切ないもんね  女って

 

 

あなたに逢いたい  今すぐに

ひとり寝できない  寝つけない

 

作詞

あたし笑えます

 

 

「あたし笑えます」

投稿します。

 

 

 

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ひとり暮らしも  三年目

やっとあの人  忘れたわ

お酒飲むのも  覚えたし

強い女に  なりました

あたし笑えます

 

 

 

今はどうして  いるかしら

多分誰かが  そばにいる

寂しがりやで  人見知り

ふっと横顔  思い出す

あたし笑えます

 

 

 

恨みなんかは  ないけれど

気にもなるのは  お節介

あれやこれやの  過ぎた日々

懐かしんでる  馬鹿ですね

あたし笑えます

 

作詞

ゆうべも今夜も

 

 

「ゆうべも今夜も」

投稿します。

 

 

 

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お酒飲むのが   癖になり

グラス片手に   酔いどれる

ゆうべも一升   カラ瓶に

今夜も一升   カラ瓶に

男に捨てられ   ボロボロに

あたしはどうにも   意気地なし

世間で一番   悲しがり

 

 

 

お酒ばかりに   縋りつき

過去も明日も   いらないわ

ゆうべもとことん   酒びたり

今夜もとことん   酒びたり

男に捨てられ   ヘロヘロに

あたしはハナから   よけい者

世間で一番   哀れがり

 

作詞

欲しくなるのさ

 

 

「欲しくなるのさ」

投稿します。

 

 

 

 

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あんな  あんな男は  いらないね

願い  願い下げだな  まったくさ

酔っ払っては  クダをまき

ああだこうだと  からみ出す

やだねぇ  やだやだ

でもさ  窓に雨降る  しけた夜()

あんた無性に  欲しくなる  欲しくなるのさ

 

 

 

 

あんな  あんな男に   なぜ惚れた

馬鹿な  馬鹿な女の   愚痴になる

浮気ばかりに  明け暮れて

責めてみたって  治らない

やだねぇ  やだやだ

でもさ  ひとり布団は  寒すぎる

肌の温もり  欲しくなる  欲しくなるのさ

 

作詞

顔に書いてある

 

 

 

「顔に書いてある」

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別れの気配が  匂ってる

はっきり言ってね  終わりだと

あんたに抱かれた  一年に

あたしはケリつけ  あきらめる

泣かないわ  女ですもの  意地もある

そう  顔に書いてある  あんたの顔に

あたしとさよなら  決めたって

 

 

 

 

 

別れの予感は  感じてた

くどくど言い訳  しないでね

あんたの移り気  受けとめて

あたしは笑って  身をひくわ

泣かないわ  女ですもの  意地もある

そう  顔に書いてある  あんたの顔に

いいひとできたと  ヌケヌケと

 

 

作詞

東京椿姫

 

 

 

「東京椿姫」

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都会の喧騒  避けるよう

あてなく一人で  彷徨うの

寂しさ切なさ  纏わせて

 

愛した男と  結ばれず

夜毎に酔いどれ  この通り

あられもないほど  乱れてる

 

そう  わたしは  東京椿姫

出逢ったばかりのあなたとの  関係

身体開くだけの  堕落した女

真紅の薔薇の花  咥えても寒い

 

 

 

 

 

 

都会の真夜中  降り出した

小雨が身体を  湿らせる

車のライトが  まぶしいわ

 

愛した男と  ままならず

どうでもいいのと  ヤケになる

悲劇のヒロイン  気どるよう

 

そう  さしずめ  東京椿姫

出逢ったばかりのあなたとの  関係

身体開くだけの  堕落した女

なんにも欲しくない  慰めもタブー

 

 

作詞

あゝ狂わせて

 

 

 

「あゝ狂わせて」

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あなたの指で  なぞってね

わたしの背中  ゆっくりと

身悶えしたら  しがみつき

誰にもあなた  渡さない

愛が   燃えて  メラメラに

身体全部を  今夜

あゝ狂わせて

  

 

 

 

くちびる肌に  押しつけて

真っ赤な薔薇を  吸いつけて

震えがきたら  反り返り

絡んであなた  離さない

愛を  深く  何処までも

炎絶やさず  あなた

あゝ狂わせて