Category Archives: 作詞

作詞

酒場哀歌

 

 

 

「酒場哀歌」

投稿します。

 

 

 

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酒場勤めに   疲れたと
愚痴を吐いても   しょうがない
生まれ道産子   旭川
いつか馴染んだ   東京で
酸いも甘いも   あゝ知りました

 

 

四十路過ぎてる   女には
拭いきれない   過去もある
恋に心を   燃やしても
いつも決まって   捨てられる
夜に泣いてる   あゝおばかさん

 

 

化粧濃いめに   施して
辛い傷あと   隠してる
こんな場末の   安酒場
しょせん貧しい   身の上を
誰に聞かせる   あゝこともなく

 

作詞

今でも・・・

 

 

 

 

 

 

「今でも・・・」投稿します。

 

 

 

 

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骨の髄まで   惚れ抜いて
心ボロボロ   捨てられた
憎むことさえ   できなくて
夜の長さに   泣くばかり
ああ   あんたが欲しい     欲しい
今でも・・・

 

バカな女の   生きざまは
哀れ色した   シャボン玉
生まれながらの   淋しがり
誰も構っちゃ   くれないが
ああ   あんたが欲しい   欲しい
今でも・・・

 

雨が降るから  なおさらに
心ぐっしょり  濡れるのか
つらい逢いたい  抱かれたい
二度と戻らぬ  恋だけど
ああ   あんたが欲しい   欲しい
今でも・・・

 

 

作詞

終わるのね

 

 

 

「終わるのね」

投稿します。

 

 

 

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別れ切り出す  あなたの言葉
じっと堪えて  聞いてます
二年あまりの  一緒の暮らし
楽しかったわ  ありがとう
男と女が  終わるのね
夜もひっそり  忍び寄る

 

 

うしろ姿を  見送らないわ
あなた誰かの  ものだもの
心がわりを  うらんでみても
もとの二人に  戻れない
男と女の  物語
夜の寒さが  身に沁みる

 

 

いいの私は  思い出だけを
ずっと抱きしめ  生きていく
泣けば切なさ  淋しさ募る
未練隠して  爪を噛む
男と女で  いたかった
夜は更けゆく  しんしんと

 

作詞

別れたあとでも

 

 

 

 

「別れたあとでも」

投稿します。

 

 

 

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夜の巷で  遊んでいたと
あんたの噂が  耳に届くわ
酒に溺れて  沈んでないか
別れたあとでも  何故か気になる
部屋のあかりが  灯っていたら
どうか扉を  叩いておくれ
あんたの戻りを  ひたすらに
別れを忘れ  待ちわびる

 

 

 

寒い夜更けは  寝つかれなくて
あんたのぬくもり  思い出してる
そしても一度  やりなおしたい
別れたあとでも  愛は消せない
電話鳴るたび  もしもの願い
違う淋しさ  押し寄せ黙る
あんたの戻りを  なによりも
別れを忘れ  待ちわびる

 

作詞

この部屋

 

 

 

「この部屋」

投稿します。

 

 

 

 

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枕を撫でて   ベッドにひとり
なくした恋を   手探りしてる
抱いても一度   忘れられない
男物のパジャマ   腕を通せば
あなたの匂いがするわ
また長い夜が   私をいじめる
淋しすぎる   ひとりきりは
ロンリー・ナイト   この部屋

 

 

 

シーツの襞も   あれから消えた
なくした恋は   戻りはしない
欲しい今でも   心乱れる
男物のガウン   そっと包まり
あなたの匂いを食べる
また長い夜に   涙が零れる
悲しすぎる   すべて過去に
ロンリー・ナイト   この部屋

 

 

作詞

酒場盛り場宵景色

 

 

 

「酒場盛り場宵景色」

投稿します。

 

 

 

 

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北は小樽の  花園に
凍れ雪さえ  溶かすよな
情の溢れる  女(ひと)がいる
グラス並々  酒をつぎ
飲んで飲んでと  いい笑顔
酒場盛り場宵景色

 

 

ここは東京  池袋
赤いルージュに  イヤリング
ちょっと派手めな  女(ひと)がいる
酔いにまかせて  流行り歌
マイク片手に  ウィンクを
酒場盛り場宵景色

 

 

そして大阪  新世界
ジュークボックス  コインいれ
演歌聴いてる  女(ひと)がいる
泣いているのか  俯いて
恋の行方を  探すのか
酒場盛り場宵景色

 

 

土佐の高知の  堺町
ショートカットが  よく似合う
男勝りの  女(ひと)がいる
誰も気っぷの  その良さに
惚れて集まる  カウンター
酒場盛り場宵景色

 

 

雨の長崎  丸山に
若さ幼さ  残るよな
目元やさしい  女(ひと)がいる
照れているのか   頬染めて
慣れぬお酌の  ぎこちなさ
酒場盛り場宵景色

 

 

作詞

A TASTE OF HONEY 

 

 

 

「A TASTE OF HONEY」

投稿します。

 

 

 

 

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苦い水より 甘い蜜

口に飲ませて あげましょう

そうねこの味 覚えたら

一も二もなく いいなりに

A TASTE OF HONEY

女はとことん 男に尽くし

A TASTE OF HONEY

それが生きがい 幸せなの

ああ あんた 色男 のぼせちゃう

 

 

 

 

青い汁より 熟れた蜜

体隈なく 振りかける

一度この味 しめたなら

逃げることなど できないわ

A TASTE  OF  HONEY

女はとことん 男に惚れて

A TASTE  OF HONEY

骨の髄まで 噛みしめるの

ああ あんた 色男 たまらない

 

 

 

 

 

作詞

流れ唄          

 

 

 

「流れ唄」

投稿します。

 

 

 

 

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そして大阪   新世界
派手なドレスに   身を包み
夜を彩る   二十歳すぎ
お酌するのは   赤い爪

 

そして名古屋は  栄です
ポンパドールに  髪を結い
夜に溶け込み   お酒飲む
お客相手に   ダンスする

 

そして横浜   野毛あたり
濡れたルージュで   悩ましく
夜を泳げば   疲れるわ
慣れた仕草で   吸う煙草

 

そして東京   錦糸町
金と銀との   帯を締め
夜に流れて   酔っている
ひとつ溜め息   淋しいね

 

 

作詞

満ち潮・引き潮

 

 

 

「満ち潮・引き潮」

投稿します。

 

 

 

 

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微睡みの中   手を伸ばす
あの人の   姿は消えている
添い寝したのに   シーツにも
あの人の   温もり感じない
本性が見え隠れ   不安の波が
押し寄せてくるわ
はっきりと聞かせて   遊びじゃないと
愛だけが欲しい
そう   わたしは女・・・ 満ち潮

 

 

 

ブラインド引く   夜明け前
あの人の   シャワーを浴びる音
肌を寄せても   頼りなく
いつだって   置いてきぼりなのね
淡白な性格と   思っていても
やさしさに飢える
空しさの関係   疲れるだけね
愛さえも逃げる
そう   あなたは男・・・ 引き潮

 

 

作詞

夜噺

 

 

 

「夜噺」

投稿します。

 

 

 

 

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やけに今夜は   冷えるから
お酒熱燗   ぐいと呑む
聞いてください   そこの人
莫迦な女の   夜噺を
好きな男に   いれあげて
金がなくなりゃ   捨てられた

 

 

 

そんな顔して   見ないでね
ここはあたしが   奢るから
聞いてもらった   お礼だわ
莫迦な女の   夜噺は
愚痴と未練が   ごちゃ混ぜで
あとで笑って   いいからさ

 

 

 

店の暖簾も   降りたから
次のお店で   呑み直し
これも何かの   縁だから
莫迦な女の   夜噺に
耳を貸してね   付き合って
朝になったら   終わるから