Category Archives: 作詞

作詞

午前二時の女

 

 

 

「午前二時の女」

投稿します。

 

 

 

 

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捨てられる前に   捨ててしまえば

泣くことなんか   なかったかしら

でも駄目ね   今でもあんたが

あんたが好きだから

女って   弱いものなの

抱かれた胸を   思い出し

枕を濡らす   午前二時

 

 

 

 

 

飽きられる前に   飽きてしまえば

これほど辛く   なかったかしら

でも駄目ね   今でもあんたを

あんたを忘れない

女って   馬鹿なものなの

激しい夜を    懐かしみ

溜め息漏らす   午前二時

 

 

作詞

哀れなブルース

 

 

 

「哀れなブルース」

投稿します。

 

 

 

 

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憎い憎いと   思っていても

雨が降るから   未練が募る

百に一つの   やさしささえも

忘れられない   惨めな女

誰と今夜は   飲んでるかしら

きっと好みの   綺麗なひとね

嫉妬したって   哀れなだけ

見苦しいわね   あたし・・・

 

 

 

 

 

抱いて抱いてと   せがんでみても

所詮(しょせん)あなたに   届きはしない

みんなあげたわ   あなたにすべて

心からっぽ   虚ろな女

何処で今夜は   眠るのかしら

きっと好みの   綺麗なひとね

嫉妬ばかりが   渦巻く夜

見苦しいわね   ほんと・・・   

 

 

作詞

放(ほか)された女

 

 

 

「放された女」

投稿します。

 

 

 

 

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恋が終わって   ひとりぼっちに

さみしくて   悲しくて   

夜の大阪   雨になる

ああ   他の誰かに   心奪われ

いとも容易(たやす)く   背中向けたわ   あなた

わたし   放された女

難波 道頓堀(とんぼり)      

 

 

 

 

 

愛の終わりを   ひとり噛みしめ

さみしくて   悲しくて

夜の大阪   雨が降る

ああ   他の誰かに   心がわりね

まるで見知らぬ   他人顔して   あなた

わたし   放された女

御堂筋にも      

 

 

作詞

冷たい男ね

 

 

 

「冷たい男ね」

投稿します。

 

 

 

 

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女の涙は   ごめんだと

あなたはたやすく   言いきった

女の心を   踏みにじり

あなたの勝手が   許せない

どうぞ   次のひとへ乗り換えて

愛情も   欲情も

今はわたしに   ないあなた

 

 

 

 

 

女の涙は   苦手だと

あなたは横向き   罵(ののし)った

女の気持ち   蔑(ないがし)ろ

あなたの冷たさ   知りました

いいわ   すべて過去にしてあげる

やさしさも   いたわりも

嘘になるのね   おしまいね

 

 

作詞

裏町のマドンナ

 

 

 

「裏町のマドンナ」

投稿します。

 

 

 

 

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あたしはマドンナ   裏町の

夜には誰もが   やって来る

真っ赤な薔薇なら   腐るほど

酒場の片隅   溢れてる

アイラブユー   聞き飽きた言葉

アイラブユー   おざなりに流す

ねぇ   惚れるより   遊んで

あたしはマドンナ   裏町の

 

 

 

 

 

あたしはマドンナ   裏町の

男は夢中で   口説きだす

背中のタトゥーが   見たいのか

自慢にあたしを   抱きたいか

アイラブユー   ありふれた言葉

アイラブユー   なおざりに返す

ねぇ   本気より   浮気で

あたしはマドンナ   裏町の

 

 

作詞

あれからずっと恋しくて

 

 

 

「あれからずっと恋しくて」

投稿します。

 

 

 

 

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雨が降るたび   思い出す

二年前だわ   軒先に   

上着濡らして   駆けて来た

冷えた体に   熱燗を

ぐっと煽って   飲んでいた

たったそれだけ   それだけで

一目惚れした   私なの

あれからずっと恋しくて

 

 

 

 

 

雨の降る夜   懐かしむ

あなた心に   住みついて

つらい気持ちに   明け暮れる

通りすがりの   客だった

ひとり寡黙に   飲んでいた

たったそれだけ   それだけで

忘れられなく   なっていた

あれからずっと恋しくて

 

 

作詞

別れのモチーフ

 

 

 

「別れのモチーフ」

投稿します。

 

 

 

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どこか似ている   恋がたり

なんて寂しい   ものかしら

酒場(みせ)に流れる   有線を

ひとり手酌で   聴いている

      嫉妬   夜更け   溜め息

どれも   別れのモチーフ

びしょ濡れて・・・

 

 

 

そして泣いたり   縋ったり

誰もかれもが   恋をする

低く流れる   歌謡曲

爪の先まで   しみてくる

嘘と  噂   お酒   煙草   未練   止まり木

みんな    別れのモチーフ

びしょ濡れて・・・

 

 

作詞

あんたしか

 

 

「あんたしか」

投稿します。

 

 

 

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あんな男と   言いながら

酔えばあんたを   思い出す

なんで捨てたの   飽きたから

あたし今でも   わからない

未練残して   出て行った

 

 

雨がしょぼ降る   宵の口

泣けばなおさら   つらくなる

どこに居るのか   ねぇあんた

部屋の明かりは   消さないで

鍵もかけずに   待っている

 

 

きっとひとりじゃ   ないでしょう

淋しがりやの   ひとだもの

心がわりか   気まぐれか

あたしそれでも   愛してる

欲しくないのさ   あんたしか

 

 

作詞

春よこい

 

 

「春よこい」

投稿します。

 

 

 

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生きていくのが   下手だから

いつもあんたは   損をする

いいのいいの   それでいい

そんなあんたが   好きだから

ふたり飲みましょ   コップ酒

ああ   春よこいこい   ここにこい

ここにこいこい   春よこい

 

 

 

苦労したって   構わない

そばにあんたが   居てくれりゃ

抱いて抱いて   おもいきり

あたしあんたを   離さない

ふたりひとつに   重なって

ああ   春よこいこい   ここにこい      

ここにこいこい   春よこい

 

 

作詞

ある女の恋事情

 

 

 

「ある女の恋事情」

投稿します。

 

 

 

 

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嘘と知りつつ   抱かれたの

睦(むつみ)終われば   もう他人

寒い   痛いわ   切ないわ

これじゃ心が   風邪をひく

バカな女の   恋事情

 

 

 

一度だけでも   いいからと

身体開いて   すがりつく

軽い   哀しい   見苦しい

これじゃ世間に   笑われる

ダメな女の   恋事情  

 

 

 

生まれながらの   男好き

甘いセリフに   ほだされる

ゆるい   儚い   なさけない

これじゃこの身が   もたないね

ヤワな女の   恋事情