作詞 | 歌謡曲 昭和の匂い

 

 

「俺はあいつに惚れている」

投稿します。

 

 

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窓に小雨が  張りついて

少し侘しさ  沁みてくる

あいつ  あいつ

俺はあいつに惚れている

白い襟足  華奢な肩

好きと言えない  意気地なし

弱いなぁ  俺ってさ

たまらなくなる  夜ん中

 

 

 

ひとり手酌で  飲む酒は

ヤケに愛しさ  募らせる

あいつ  あいつ

俺はあいつに惚れている

髪のほつれ毛  紅(べに)の色

好きと心が  叫んでる

駄目だなぁ  俺ってさ

ぐっと抱きたい  夜ん中