枕濡らして朝を待つ

 

 

「枕濡らして朝を待つ」

投稿します。

 

 

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心がわりを  知らされて

何も言えずに  うずくまる

悪い冗談  だったよと

あなた笑って  抱きしめて

あゝ無理な事だと  わかるけど

離れたくない  ひと時も

窓に  窓に小雨が  張りついて

まるでわたしの涙粒

 

 

 

あんな優しさ  もう今は

違う誰かの  ものになる

二年暮らした  愛の日々

脆く壊れて  しまったの

あゝひとりぼっちは   寂しくて

少し温もり  恋しがる

夜が  夜が静かに  更けてゆき

枕濡らして朝を待つ

 

 

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