ひとり・酒場にて

 

 

「ひとり・酒場にて」

投稿します。

 

 

 

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暗い酒場の  カウンター

ひとりバーボン  傾ける

あの日別れた  あのひとは

俺のことなど  忘れたか

あゝ低く流れる古いジャズ

やけに今夜は  胸に沁む

 

 

 

酔ってみたいと  ふと思う

氷グラスに  溶けていく

思い出すのは  あのひとの

頬の涙と  細い指

あゝ戻ることない関係と

噛んだ唇  寒すぎて

 

 

 

午前1時を  まわったか

これで帰ると  席を立つ

会って詫びたい  あのひとに

捨てた薄情  悔やんでる

あゝ誰が待ってるわけじゃなし

ドアの鍵開け  溜め息を

 

 

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