夜にひとり言

 

 

「夜にひとり言」

投稿します。

 

 

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縁がないのよ  ぬくもりに

生まれながらに  不幸が似合う

故郷(くに)を出たのが  十八で

流れ流れて  酒場の花に

哀街  花街  女街

あゝ昼と夜との  逆さま暮らし

さびしくて  夜にひとり言

 

 

 

惚れた腫れたも  あったけど

実ることなく  いつしか終わる

あたし幾つに  なったやら

歳も忘れた  盛り場暮らし

薄街  色街  涙街

あゝ酒と煙草と  嘘まで知った

むなしくて  夜にひとり言

 

 

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