作詞

別れ海峡

 

 

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波の飛沫も 凍てつくほどに

津軽海峡 荒れ狂う

恋の終わりを 告げにきたの

そして想い出 捨てにきた

泣かせて 泣かせて 思い切り

ヒュルヒュル ヒュルヒュル 風も鳴く

すべてが色褪せ 千切れ飛ぶ

ああ 生きていきます 女ひとりで

 

 

 

 

寒さこらえて 唇噛めば

未練ばかりが 邪魔をする

恋の幕引き 出番ないと

うしろ姿で おしまいに

泣かせて 泣かせて 体ごと

カモメも カモメも 空で鳴く

過去(きのう)も色褪せ 遠くなる

ああ 耐えていきます 女ひとりで

 

 

 

作詞

男の背中

 

 

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北は津軽の 雪の夜

暗い酒場の カウンター

グラス傾け 何思う

確か振り出し 東京で

流れ流れて 何処へ行く

俺は ろくでなし

ああ 海鳴り 聴いてる 男の背中

 

 

夜更けしばれる 心まで

場末酒場の カウンター

誰が歌うか 流行り歌

やけに今夜は 沁みてくる

流れ流れて さすらいの

俺は ろくでなし

ああ 侘しさ 隠して 男の背中

 

 

根無し草でも 人恋し

ひとり酒場の カウンター

生まれながらの 不器用が

渡る世間を 狭くする

流れ流れて 何処までも

俺は ろくでなし

ああ 溜息 ついてる 男の背中

 

 

作詞

棄てられたのに

 

「棄てられたのに」

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泣いたら負けね  こらえてみるわ

胸の痛みは  深くなるけど

ああ  あなたが恋しい

忘れられない

紙屑みたいに  棄てられたのに

 

 

どうでもいいわ  愚連な女

男心に  騙されました

ああ  あなたを恨むわ

出来ないけれど

知らない誰かと  何処にいるのか

 

 

夜更けの長さ  苦しくなるの

乳房まさぐり  朝を待ってる

ああ あなたに抱いては

叶わぬ夢ね

神社のおみくじ  大吉なのに

 

 

作詞

別れの夜

 

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今夜かぎりで  さよならなのか

何がふたりを  こうさせた

横浜  冷たい  雨の中

ひとつの傘で  何処まで歩く

最後のセリフ  探し続けて

本牧あたり  夜が更けゆく

ああ  くちづけしたなら  切なくなるね

 

 

 

 

 

これで他人の  顔してみても

心細さが  つのるだけ

横浜  灯りが  潤む中

まつげの先を  何故濡らすのか

最後の夜は  笑っていよう

元町あたり  日付けがかわる

ああ  も一度抱いたら  未練になるね

 

 

 

 

 

 

作詞

阿呆鳥

 

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愚痴と弱音じゃ 情けねえ

酒で勢い あおっても

酔いが冷めれば それっきり

ああ 俺は 冴えない 阿呆鳥

 

 

駄目という字が 似合うのは

心ふぬけの この男

それでいいのさ いいはずさ

ああ 俺は いつでも 阿呆鳥

 

 

煙草くゆらせ 目を閉じる

たまにゃ許しな 男泣き

古い演歌が 沁みてくる

ああ 俺は しがない 阿呆鳥

 

 

片手だけなら いいけれど

両手あげれば お手あげさ

風に吹かれて 生きてゆく

ああ 俺は いつまで 阿呆鳥

 

 

今年いくつに なるのやら

若くないさと ひとり言

夢も明日も 飛んでゆけ

ああ 俺は どこまで 阿呆鳥

 

 

作詞

あんたぁ

 

 

 

「あんたぁ」

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しけた酒場の 片隅で

痩せた女の ひとり酒

濃いめ濃いめの 水割り飲めば

すぐにボトルが 空になる

あんたぁ   何処にいるの あたしを置いて

寒くて   つらくて   逢いたくて

 

 

 

 

耳にこぼれる 流行り歌

弱い女を また泣かす

グラス取り上げ 叱って欲しい

無茶な飲み方 やめとけと

あんたぁ   何をしてる あたしを忘れ

涙の   数だけ 愛しくて

 

 

 

 

夜が背中を 刺すように

なんで女を いじめるの

酔えば酔うほど あんたの胸に

甘えたくなる   つらくなる

あんたぁ   誰と居るの あたしを捨てて

どうにも   こうにも   淋しいわ

 

 

 

作詞

ろくでなし・ぶるーす

 

 

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あんな男と 人は云う

ろくでなしだと 人は云う

惚れた弱みが 無理をして

今夜も浮気を 許してる

ああ 涙相手に 朝を待つだけ

それでいいじゃない

 

 

 

 

 

酒が飲みたきゃ 注ぎもする

横になりたきゃ 膝枕

惚れた分だけ 甘い汁

あんたの口に 口移し

ああ 足手まといと   思わないでね

それでいいじゃない

 

 

 

 

 

別れようかと ふとおもい

あんたの顔みりゃ 腕ん中

十に一つの やさしさが

忘れられずに   繰り返す

ああ 欲しいあんたが ろくでなしでも

それでいいじゃない

 

 

 

 

 

作詞

女・冬模様

 

 

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泣けとばかりに 波が暴れる

霙(みぞれ)まじりの 日本海

海鳥さえも 逃げてゆくのに

行き場なくした このわたし

あなた あなた あなた 恋しい

愛しさ 辛さが 涙になって

この胸 えぐるように 突き刺さる

馬鹿な女です 弱い女です

一途な女だと 言ってくれますか

 

 

ひとりぽっちは 淋しかろうと

北のさいはて 風が舞う

骨まで凍る 逢いたさ募る

寒さこらえて 沖をみる

あなた あなた あなた 切ない

想い出 やさしさ 未練になって

眠れぬ 夜をひとり 怨みます

馬鹿な女です 愚図な女です

一途な女だと 抱いてくれますか

 

作詞

愛の挽歌

 

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ふたり暮らした街を ひとり出て行く

過ぎた日の想い出 コートに包んで

冷たい木枯らしの吹く 冬の停車場

淋しく涙も 凍りつく

愛のためなら 命も炎に燃やし

今日まできたのに

人は誰も 孤独な旅人

心閉ざして生きる

さよなら 愛しい人 消え去った愛の日々

今は幸せ 祈るだけ

 

 

 

 

そしてあれから夜も 夢も虚しく

傷あとを舐めても 癒せはしないさ

あの頃酔いしれていた 古いシャンソン

瞳を潤ませ くちずさむ

愛のためなら すべてを投げだし尽くす

明日がなくても

人はいつも 孤独な旅人

心閉ざして祈る

さよなら 愛しい人 あの頃はかえらない

肩を濡らして 雨が降る

 

作詞

ふたつ違い

 

 

 

「ふたつ違い」

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小さな酒場の 片隅で

ひとりでダイスを ふっていた

なぜだか気になる 横顔に

ふと声かけた 私なの

年は二十四 ふたつ下

恋人いるのと 尋ねたら

いるにはいたんだ 昨日まで

無理やり浮かべた 苦笑い

 

 

それからふたりは なるように

なったまでです なんとなく

冷たいベッドも   暖かく

ふたりは激しく   燃えました

あなたの女に なるんだと

自分勝手に きめました

あなたの好みも 癖までも

ようやく覚えた 昨日 今日

 

 

ひたすらあなたに 尽くすのが

生きがいでした 夢でした

汗の滲んだ ワイシャツも

洗えば愛しさ こみあげる

けれどあなたの 靴音は

次第に遠く なりました

これが運命(さだめ)ね 年上の

わずか三月の もろい日々

 

 

過ぎた幸せ 思いつつ

ひとりダイスを ふっている

これが運命(さだめ)ね 年上の

わずか三月の もろい日々