「ひとり男泣き」
投稿します。
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別れた女が 恋しくて
焼酎瓶ごと ラッパ呑み
寂しい 寂しいな
なんで捨てたか 身勝手に
馬鹿が沁みるよ 胸ん中
あゝ 雨が泣くから 俺も泣く
酔ったみたいだ ひとり男泣き
温もり欲しがり 膝を抱く
今ごろ気づいた 優しさに
逢いたい 逢いたいな
こんな俺など 忘れたか
誰かいいひと みつけなね
あゝ柱時計は 二十四時
毛布かぶって ひとり男泣き
「ひとり男泣き」
投稿します。
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別れた女が 恋しくて
焼酎瓶ごと ラッパ呑み
寂しい 寂しいな
なんで捨てたか 身勝手に
馬鹿が沁みるよ 胸ん中
あゝ 雨が泣くから 俺も泣く
酔ったみたいだ ひとり男泣き
温もり欲しがり 膝を抱く
今ごろ気づいた 優しさに
逢いたい 逢いたいな
こんな俺など 忘れたか
誰かいいひと みつけなね
あゝ柱時計は 二十四時
毛布かぶって ひとり男泣き
「想い出遊戯」
投稿します。
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足音忍ばせ 押し寄せる
この部屋想い出 勢揃い
来るなと言う気は ないけれど
夜毎に来られちゃ 眠れない
それなら一緒に 踊ろうか
想い出遊戯の はじまりだ
ラッタッタ ラッタッタ 夜明けまで
別れたおまえ 見ているか
たまには寝かせろ この俺を
疲れてしまうよ 頼むから
あかりも消したし 鍵かけた
それでも懲りずに 纏いつく
仕方がないから 踊ろうか
想い出遊戯も 慣れたもの
ラッタッタ ラッタッタ 夜明けまで
別れたおまえ まだ好きだ
「飲めもしないのに」
投稿します。
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あなたの真似して バーボンを
グラスにそそいで 飲んでいる
優しさばかりを 思い出し
酔ってもないのに なぜ泣くの
馬鹿ね 馬鹿 馬鹿 お馬鹿さん
捨てられたのに 忘れきれないなんて
きつく バーボンボトルを 抱きしめる
飲めもしないのに
あなたの匂いが 欲しくなる
まぶたを閉じては 懐かしむ
いいことばかりを 思い出し
酔ってもないのに また涙
馬鹿ね 馬鹿 馬鹿 お馬鹿さん
飽きられたのに 未練転がすなんて
熱く バーボンボトルに 口づける
飲めもしないのに
「この恋途中でやめないで」
投稿します。
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目を瞑り 肩に手を
そっとくちづけを
それがふたりの 恋のはじまり
散歩したり お茶をしたり
手を繋ぐのも いつものこと
この恋誰もが羨むわ
甘い会話 交わしあったわ 愛の中
目を逸らし 俯いて
あなたサヨナラを
それがふたりの 恋のおしまい
心がわり ひどい仕打ち
もう逢えないの 涙が出る
この恋途中でやめないで
別れなんて 信じたくない わかってよ
「I'm depressed」
投稿します。
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信じていたから 尚更に
あなたの裏切り 許せない
わたしの友達 好きになり
付き合うなんて・・・酷い 酷い 酷い
I’m depressed
愛して尽くして きたつもり
あなたの意のまま 従った
わたしの心を 踏み躙り
涙をくれた・・・酷い 酷い 酷い
I’m depressed
恋人 友達 なくしたわ
あなたの身勝手 知りました
わたしのすべてを ゼロにして
どういうつもり・・・酷い 酷い 酷い
I’m depressed
「ショゲルぜ」
投稿します。
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あれして それして これもして
なんでも いいなり この俺は
あんたは さしずめ オヒメ様
朝から シトシト 雨が降る
どうにも ムシャクシャ してくるぜ
ストレス 溜まって きたんだな
ここらで イッパツ かまそうか
そこまで Mでも ないからさ
たまには ガツンと 吠えてやる
* ウルセェ ウルセェ シャラクセェ
得意な 巻き舌 さあどうだ
ウルセェ ウルセェ シャラクセェ
あんたの 耳には 通じない
チェッ 空回りかよ
俺 ショゲルぜ *
*~* 繰り返し
「不憫なものね」
投稿します。
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話があると あなたに言われ
心に風が 重たく吹いた
お別れですか 雨まで降るわ
縋るの 耐えるの うなづくの
わたし泣かないわ
女って 不憫なものね ああ・・・
別れの言葉 虐める耳を
薄々それを 感じていたわ
移り気ですか 寒さが沁みる
悲しさ 切なさ 憐憫さ
いいえ泣かないわ
女って 不憫なものね ああ・・・
「赤坂レイニー・ブルー」
投稿します。
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雨の赤坂 今夜また
傘もささずに 歩いてる
泣いて別れた あのひとに
逢える気がして ならないの
ああ 諦めきれない お馬鹿さん
ひとりぼっちの ひとりぼっちの
赤坂レイニー・ブルー
雨の赤坂 一木(ひとつぎ)の
灯り濡れてる 霞んでる
心がわりを 告げられて
いやと言えずに 俯いた
ああ 意気地が足りない わたしって
忘れられない 忘れられない
赤坂レイニー・ブルー
「東京マンボ」
投稿します。
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溜め息なんかは 吐いちゃ駄目
幸せ何処かへ 飛んでいく
クヨクヨしたって しょうがない
明日は明日の 風まかせ
さあさ 乾杯 キューバ・ラムで
そして 踊ろう マンボ・マンボ
東京ナイト 華麗な 一夜の楽園
アダムとイブで 東京マンボ
戸惑い今すぐ 脱ぎ捨てて
愚痴れば男が 廃るだけ
グジグジするのは やめにして
昨日を追うより 夢追って
さあさ 飲もうよ キューバ・ラムを
そして 浮かれて マンボ・マンボ
東京ナイト 素敵な 一夜にしましょう
アダムとイブで 東京マンボ
「小雨の横浜シティー」
投稿します。
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もういいの 今夜はあなたの 顔さえ忘れ
もういいの 知らない誰かに 抱かれてみるわ
だってあなたに 嫌われたから
だってあなたに 飽きられたから
真夜中佇む 横浜シティー
街もいつしか 小雨に煙る
しょうがないわね 強がったって
あなたの匂い追ってる 私がいるわ
もういいの 今夜はあなたの 思いも忘れ
もういいの 不埒な女で 仕返しするの
そうよあなたに 疎まれたから
そうよあなたに 捨てられたから
真夜中ひとりの 横浜シティー
傘もささずに 小雨に濡れる
淫ら演じて 意気がってたって
あなたの匂い探して 感傷的に