作詞
2025年3月5日 – 19:50
「飛び越えて・べサメムーチョ」
さあ おいで
躊躇わず おいで
愛のお土産 持って
届いた時から パラダイス
乾杯しよう シャンパンで
ふたりきりだよ 愛しあうのさ
べサメムーチョ べサメムーチョ
飛び越えて・べサメムーチョ
飽きることなく 繰り返す
夜に溶け 愛に酔う
ほら この手
しっかりと この手
愛の誓いを 握り
交わした瞬間 パラダイス
くちづけしよう 薔薇散らし
ふたり幸せ 纏いあうのさ
べサメムーチョ べサメムーチョ
飛び越えて・べサメムーチョ
肌と唇 絡ませて
夜に舞い 愛に酔う
作詞
2025年3月2日 – 14:06
「俺に決めなよ」
そんな顔して 俯くな
俺に決めなよ 迷わずに
他にいいひと 居るのなら
仕方ないから 諦める
だけど待ってる いつまでも
もしも別れて しまったら
俺と一緒に 暮らそうぜ
ごめん勝手な ことだよね
だけど諦め 探せない
いつも気持ちが 落ちつかず
寝ても覚めても 一筋さ
いいさいつでも かまわない
もしももしもが あるのなら
俺とおまえは ひとつ屋根
作詞
2025年2月24日 – 17:44
何もいらない
何もいらない 欲しくはないわ
そばにあなたが あなたがいれば
あんな男は 考えものと
人はとやかく 噂をするわ
よして頂戴 お節介
誰もわからぬ ことなのよ
朝も昼間も 夜更けて夜明け
24時間 あなたを思う
すべて言いなり 従うつもり
人のことなど 気にしていない
好きにさせてよ 勝手でしょ
わたし心底 恋してる
作詞
2025年2月19日 – 17:35
これが恋?
人もまばらな 街角で
通りすがりに 振り向いた
なぜか向こうも 振り向いた
そして笑顔で 会釈した
たかがそれだけ 秋の午後
今はこうして 向かい合い
紅茶なんかを 飲んでいる
ああ 恋の予感が
こんな出会いも あるんだと
ふたり笑って 話し込む
まるで若者 みたいだを
照れているのか 繰り返す
たかがそれだけ おかしいね
さてとこれから どうするか
次も会おうと 約束を
ああ 恋の始まり
作詞
2025年2月16日 – 06:49
「いつもの酒場(みせ)で」
残りボトルを ちびちびと
あなた思って 飲んでいる
なんで私を 捨てたのよ
理由(わけ)もわからず 沈み込む
淋しくて 侘しくて
なんにも出来ない 情けない
わたしは涙が 似合うのね
切なさばかりが 付き纏う
ふたり座った カウンター
グラス合わせて 飲んだわね
誰かいいひと 出来たのか
なぜか嫉妬を おぼえるの
悲しくて 虚しくて
どうしていいのか わからない
わたしは涙の 女です
儚さ抱きしめ 泣き濡れて
作詞
2025年2月6日 – 20:01
「困ったもんだねぇ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
色目使いと 言われても
好きになったら 欲がでる
無精髭など 気にしない
ヤケに似合って いい感じ
あたしいつもの 悪い癖
惚れ癖 惚れ癖 なおらない
ああ 困ったもんだねぇ
だけどタイプが 決まってる
日焼け短髪 髭がいい
声は低くて ダミ声で
少し照れ屋の 男前
あたしまたまた 悪い癖
惚れ癖 惚れ癖 しょうがない
ああ 困ったもんだねぇ
作詞
2025年2月6日 – 04:00
「もっと、もっと、酔いたいな」
投稿します。
夕暮れ時から 雨模様
硝子を濡らして 音もなく
雨戸を閉めたら 尚更に
酒でも飲もうか ねぇあんた
もっと、もっと、酔いたいな
ラジオをひねれば 演歌節
小節を震わせ 流れてる
聴く人なんかは 居ないけど
あたしも歌うわ ねぇあんた
もっと、もっと、酔いたいな
小皿を叩いて いい気分
徳利の本数 増えていく
誰にも遠慮は いらないわ
今夜はサイコー ねぇあんた
もっと、もっと、酔いたいな
作詞
2025年2月6日 – 03:45
「泣き虫こむし」
泣いて 泣いて 泣き疲れ
深い 深い 溜め息を
あんたに振られて ボロボロに
あたしはどうすりゃ いいのやら
つらくって 悲しくって また涙
泣き虫こむし あたし なっちゃった
泣き虫一丁 出来上がり
飲んで 飲んで 飲みすぎて
二日 二日 二日酔い
あんたに逃げられ フラフラに
あたしの明日は 真っ暗よ
つらくって 切なくって 塞ぎ込む
泣き虫こむし ホント 惨めだね
泣き虫哀れで 情けない
作詞
2025年2月6日 – 03:35
「虚しさ心に」
返してくれとは 言わないけれど
5年の月日は 儚いものね
優しさいつしか 貰えもしない
白けた関係 心に積もる
男と女の よくある話
ああ 寂しさばかりの 暮らしをおぼえ
別れの涙に ぐっしょり濡れる
温もり労り すっかり失せて
冷たい眼差し 肌身に刺さる
信じていたから なおさら辛い
会話のひとつも お座なりみたい
男と女の 哀れな話
ああ 虚しさ心に じんわりよぎり
別れの涙に 溺れているの
作詞
2025年2月2日 – 06:01
「また、惚れて・・・」
よしなよしなよ やめときな
あんな男と 人は言う
いいのあたしの 勝手でしょ
顔も姿も 声までも
みんな好みの ど真ん中
ああ 寝ても覚めても あなただけ
好きになったと 告げたなら
興味なさそに 横を向き
煙草咥えて 煙り追う
そんな仕草に また、惚れて・・・
ああ 夢をみるのも あなただけ
好きが止まらず 困るほど
抱いて欲しいと 思っても
遠い目をして あくびする
そんなことにも また、惚れて・・・