作詞
2019年7月4日 – 02:36
「Midnight Blue Blues」
投稿します。
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もう 懲り懲りね 泣くのは
もう 唇が 拒むわ
別れるたびに 傷を負い
しばらく鬱(うつ)に なるみたい
Blues 愛なんて Blues
Midnight Blue Blues
悲しい旋律 繰り返す
わたし 疲れたわ
ねえ ピアノある ラウンジ
ねえ 漂うわ 哀愁
別れるたびに 歳をとり
無口な女 通すだけ
Blues 愛なんて Blues
Midnight Blue Blues
気だるい夜には 馴染んでる
わたし 疲れたわ
作詞
2019年7月1日 – 06:50
「切ないブルース」
投稿します。
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時計が零時を 知らせるわ
あなたは今夜も 帰らない
どうにも懲りずの 浮気ぐせ
諦め半分 あと嫉妬
それでもあなたを 愛してる
馬鹿ですか 馬鹿ですね わたし
切ないブルース
夜明けに足音 しのばせて
あなたは毎度の 朝帰り
どこぞの誰かを 抱いてきた
溜め息ひとつで 許してる
それほどあなたに 一途なの
馬鹿ですか 馬鹿ですね ほんと
切ないブルース
作詞
2019年6月30日 – 00:17
「振られて耐えて」
投稿します。
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酒にすがって 泣きたいね
だけどできない そんなこと
俺は男と 意気がれば
夜風笑って 窓たたく
振られたんだな 悔しいね
別に慰め 欲しくない
よけい惨めさ 染みるから
俺は男と 言いきかせ
ぐっとあおるか コップ酒
振られたんだな 侘しいね
酔えば少しは 癒せるか
駄目だなおさら つらくなる
俺は男と 強がって
しけた布団に もぐり込む
振られたんだな 悲しいね
作詞
2019年6月30日 – 00:09
「不出来な女」
投稿します。
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何もしないで 生きてきたけど
やっと気づいた 愚かさに
少し我が儘 過ぎたみたいね
馬鹿ね若くも ないくせに
炊事洗濯 ほったらかしで
あっちフラフラ 飛びまわる
悲しいくらいに 不出来な女
わたし 嫌われて 泣きをみる
文句ひとつも こぼす事なく
あなたいつでも 笑ってた
それに甘えて 呆れさせてた
馬鹿ねわたしは もう遅い
掃除片付け 根っから苦手
なんだかんだと 落ち着かず
憐れなくらいに 不出来な女
わたし 捨てられて 泣きをみる
作詞
2019年6月27日 – 05:15
「絵に描いたろくでなし」
投稿します。
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起きりゃ朝から 酒を呑み
ぐでんぐでんで 昼寝する
ろくでなしだね まったくさ
こんな男に なぜ惚れた
あゝそういうあたしも おばかさん
俺は男と 息まいて
やたら風きり 歩いてる
ろくでなしだね 幼いね
こんな男の どこがいい
あゝどうしたもんかね 難儀(なんぎ)だね
浮気ばかりを 繰り返し
粋と色との 勘違い
ろくでなしだね 呆れるわ
こんな男は 捨てちゃいな
あゝそれさえできずに 尽くしてる
作詞
2019年6月26日 – 01:35
「そう、ふたりして」
投稿します。
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あなたに出逢えて よかったわ
百年先まで 愛してね
無口なひとだと 思うけど
心のぬくもり 感じるの
乙女のようだわ わたしって
ときめき覚えて 紅くなる
おだやかに しなやかに
そう、ふたりして
あなたのうしろを 着いて行く
邪険にしないで 愛してね
背中の広さに ほっとして
すべてを任せて みたくなる
大人の男ね あなたって
ときめき覚えて いるなんて
ゆるやかに たおやかに
そう、ふたりして
作詞
2019年6月25日 – 00:30
「馬鹿げた男さ」
投稿します。
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寒さしのぎに 飲む酒も
胸に温もり 届かない
あいつどうして いるのやら
縋る指先 振り切って
背中向けたね 捨ててきた
薄情男さ この俺は
恨めばいいさ
詫びるつもりで 飲む酒も
喉に沁みるぜ 苦すぎて
あいつどうして いるのやら
誰かいいひと みつけたか
うんと幸せ 掴みなね
馬鹿げた男さ この俺は
笑えばいいさ
作詞
2019年6月25日 – 00:26
「女をやめたいわ」
投稿します。
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女心を わかってと
泣いてみたって しょうがない
惚れた男に 貢いでも
飽きて棄てられ このざまさ
あたし 女をやめたいわ
酒も煙草も 覚えたわ
そして嘘まで 身についた
夜の酒場に 咲く女
なんで涙を 流すやら
あたし 女をやめたいわ
幾つお店を かえたやら
あれやこれやの 源氏名
渋谷新宿 池袋
どうせ叶わぬ 夢もみた
あたし 女をやめたいわ
作詞
2019年6月24日 – 06:26
「男だから」
投稿します。
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男だから 酒を飲み
男だから 愚痴も吐く
男だから 恋しがり
男だから 泣きもする
別に威張れる こともなく
別に落ち込む こともない
男だから 情に酔い
男だから 癒される
男だから 転んでも
男だから 立ちあがれ
別に自慢が あるじゃなし
別に逃げ腰 みせはせず
男だから 夢を追い
男だから 苦笑い
男だから 意地も張り
男だから 生きていく
別に誇(ほこ)れる こともなく
別に挫(くじ)ける こともない
作詞
2019年6月24日 – 00:11
「あたし夜の花」
投稿します。
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誰も愛しちゃ くれないわ
抱いてしまえば おしまいに
そうねまともな 付き合いを
望むほうこそ 間違いね
あたし夜の花
甘い言葉に ほだされる
弱いものだわ 女って
朝になったら 突き離す
知っていながら また縋る
あたし夜の花
酒場暮らしに 明け暮れて
数えきれない 泣いた数
男なんぞは みな同じ
欲を満たせば もう他人
あたし夜の花