Category Archives: 作詞

作詞

女の手酌酒

 

 

 

「女の手酌酒」

投稿します。

 

 

 

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女を泣かす   罪なひと
恨むことさえ   できなくて
いまだに帰りを   待ちわびる
馬鹿ね   馬鹿だわ   お馬鹿さん
出てって一年   過ぎたのに
忘れられない   未練です
心濡らして   女の手酌酒

 

 

女の傷みを   知らぬひと
愛を無惨に   踏みにじり
勝手に何処かへ    消えたまま
馬鹿ね   馬鹿だわ   お馬鹿さん
幾百ひとつの   やさしさを
思い出してる   未練です
なみだ肴に   女の手酌酒

 

作詞

ねぇあんた・・・

 

 

 

「ねぇあんた・・・」

投稿します。

 

 

 

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雨がいつしか   雪になる
曇り硝子に   指先で
あんた恋しと   書いてみる
ああ   寒い   背中も   髪までも
震えて   かじかむ   夜ん中
ねぇあんた・・・どこに行ったの   私を残し
飲めないお酒に   今夜も縋り
酔って泣いてる   意気地なし

 

 

 

外は降り積む   雪景色
心細さを   募らせて
あんた抱いてと   つぶやいた
ああ   欲しい   ぬくもり   やさしさも
淋しさ   転がす   夜ん中
ねぇあんた・・・誰かいるのね   私を捨てて
ひとりの布団は   寝返りばかり
枕濡らして   しがみつく

 

作詞

あゝつらすぎて

 

 

 

「あゝつらすぎて」

投稿します。

 

 

 

 

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あなたをこんなに   好きなのに
届かぬ思いに   涙ぐむ
雨   雨   雨   いつ止むの
わたしの心を   濡らす雨
ああ   お酒を飲んでも   酔えなくて
なぜ・・・つらすぎて

 

 

あなたの首もと   うっすらと
余韻の印が   付いている
誰   誰   誰   どんなひと
嫉妬で心が   崩れそう
ああ   お酒に縋れば   笑われる
だめ・・・つらすぎて

 

 

あなたに抱かれる   夢をみた
夜毎に切なく   なるばかり
恋   恋   恋   片恋慕
思いが募って   狂いそう
ああ   お酒が教える   うそ寒さ
いや・・・つらすぎて

 

 

作詞

出直しな!

 

 

 

「出直しな!」

投稿します。

 

 

 

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一度抱いたら女は
みんな自分のものだと
あんた思っているけど
ゴメン違うわ笑うわ
自信過剰   自惚れ屋   勘違い
まるで無様ね   見ちゃいられない
思い上がりも   いいとこね
頭磨いて   出直しな   身体鍛えて   出直しな!

 

 

俺はダンディいちばん
鏡覗いて満悦
あんたホントに軽いね
ゴメン違うわ笑うわ
ひとりよがり   幼すぎ   物知らず
だって可笑しい   バカ丸出しさ
子供騙しも   いいとこね
頭磨いて   出直しな   心鍛えて   出直しな!

 

作詞

責任とって

 

 

 

「責任とって」

投稿します。

 

 

 

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この胸に   宿るあなたが   暴れ出し
疼き堪らず   涙ぐむ
ああ   責任とって   ねえ   あなた
惚れた   惚れたと   口説いておいて
熱が冷めれば   捨てていくのね   ひどいひと
それでも恋しさ   募らせる
わたし   根っから   おばかさん

 

 

また夜が   未練ばかりを   連れてくる
眠れないまま   朝になる
ああ   責任とって   ねえ   あなた
身体   女に   仕込んでおいて
愛が途中で   飽きてしまった   ずるいひと
切なさ儚さ   噛みしめる
わたし   どこまで   おばかさん

 

 

作詞

女 泣いて 真夜中

 

 

 

「女 泣いて 真夜中」

投稿します。

 

 

 

 

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ひとりしみじみ   お酒を飲めば
馬鹿ねあんたを   思い出す
浮気ばかりで   泣かされたのに
そんなことさえ   許してる
ああ   今夜もこうして   未練に浸り
あんたの名前を   呼んでいる
女   泣いて   真夜中

 

 

 

ひとり手酌は   相手もいない
愚図ね明日へ   飛べないの
女心は   儚く脆(もろ)く
頼りないのね   意気地なし
ああ   今夜も想い出   追いかけながら
あんたが欲しいと   つぶやくの
女   泣いて   真夜中

 

 

 

ひとりぼっちに   慣れてもきたが
駄目ねまだまだ   好きは好き
何処へ行ったの   黙って部屋を
あとにしたのも   恨めない
ああ   今夜も枕を   濡らして眠る
あんたの匂いを   嗅ぎながら
女   泣いて   真夜中

 

 

作詞

想い出かき寄せ

 

 

 

「想い出かき寄せ」

投稿します。

 

 

 

 

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あのひとの   面影を   追いかける   真夜中に
窓の外   見上げれば   蒼い月   綺麗だね
溜め息を   吐いたなら   あのひとが   遠くなる
酔いたくて   バーボンを   流し込む   やるせなさ
ああ   今は何処かへ   消えたひと
他の誰かと   眠るのか
good-by   good-by   想い出かき寄せ   今夜も   泣くだけ

 

 

 

あのひとの   残り香を   探してる   夜明けまで
この部屋に   ひとりきり   女々しさが   いやになる
指先が   おぼえてる   あのひとに   触れたこと
酔いたくて   バーボンを   流し込む   やるせなさ
ああ   愛のかけらも   残さずに
別のぬくもり   纏うのか
good-by   good-by   想い出かき寄せ   燃やせば   済むのに

 

 

作詞

真夜中の欲望

 

 

 

「真夜中の欲望」

投稿します。

 

 

 

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愛してる離さない   男の言葉が
ベッドにこぼれて   素肌をすべる
都会の真夜中   貪るくちづけ   どこまで深い
窓辺の薔薇さえ   妖しく揺れる
愛に  愛に   愛に蕩けて
ひたすら欲望   滲ませ喘ぐ
桃色の   ジュテーム   この部屋に   色めく

 

 

身体ごと心ごと   男のすべてが
ベッドに蔓延(はびこ)り   汗ばむうなじ
都会の片隅   絡まる目と目が   灼熱炎
時計の針まで   動きを止める
愛に   愛に   愛に蕩けて
ひたすら欲望   声さえ掠れ
甘すぎる   ジュテーム   この部屋に   漂う

 

 

作詞

恋しくて、淋しくて

 

 

 

「恋しくて、淋しくて」

投稿します。

 

 

 

 

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寒い   寒い   心が寒い
雨がしょぼつく   こんな夜(よ)は
身体全部が   震えるわ
あんたが捨てた   女がひとり
六畳一間で   うずくまる
ラジオつければ   流行り歌
なんで涙を   誘うのか
ああ   恋しくて、淋しくて
ねぇ   ぬくもりが欲しいの   わたし

 

 

 

苦い   苦い   愛さえ苦い
雨が張り付く   ガラス窓
冷えた唇   こけた頬
あんたが捨てた   女がひとり
箪笥に凭(もた)れ   爪を噛む
あかり消したら   夢も消え
堪えきれずに   眼をつぶる
ああ   恋しくて、淋しくて
ねぇ   抱きしめて欲しいの   わたし

 

 

作詞

そして幕切れ

 

 

 

「そして幕切れ」

投稿します。

 

 

 

 

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淋しさで   胸の中
震えだす   午前二時

 

あのひとの   残り香も
少しずつ   消えていく

 

この部屋に   ひとりきり
灯りさえ   つけないで

 

想い出を   並べては
懐かしみ   涙ぐむ

 

あゝ   愛が静かに   遠のいて
あゝ   恋の終わりを   知らせてる
adieu   adieu   男と女の   儚い   幕切れ

 

 

 

 

 

悲しみで   髪までも
疼きだし   眠れない

 

あのひとは   今どこに
連絡も   途絶えがち

 

この部屋の   片隅で
膝を抱き   うずくまる

 

想い出が   散らかって
踏み場さえ   ないほどに

 

あゝ   愛がいつしか   音もなく
あゝ   恋の別れに   すりかわる
adieu   adieu   男と女の   虚しい   幕切れ