Category Archives: 作詞
作詞
2024年2月27日 – 20:14
「わたし、泣きそうに」
投稿します。
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ひとり想いの 恋でした
雨がしとしと 降る晩に
淡いこの恋 消えました
あなた誰かと 傘の中
* あゝ相合傘で 歩いてた
長い黒髪 細い肩
可憐なひとね
わたし、泣きそうに *
じっと見つめた ままでした
雨が体を 濡らすだけ
淡いこの恋 諦める
あなた優しさ そのひとに
あゝ相合傘が 恨めしい
どこへこれから 向かうのか
似合いのふたり
わたし、泣きそうに
*~* 繰り返し
作詞
2024年2月16日 – 01:52
「たまらなく好き!」
投稿します。
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ひとり鼻歌 口づさみ
気持ち良さそに 空を見る
そんなあなたに 首ったけ
広い背中も まぶしいわ
あゝ恋ですね きっと きっと
愛しさばかりが 溢れ出す
あなたが好き たまらなく好き!
たまの休みは 昼間から
猪口で乾杯 ふたり酒
ふわりふわふわ いい調子
色気あるわね 男前
あゝ恋ですね これが これが
優しさ包んで くれるひと
ほんとに好き たまらなく好き!
作詞
2024年2月16日 – 01:48
「女の絵空事」
投稿します。
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愛だけ食べて それだけで
幸せなのと 独り言
世間は甘く ないんだと
あれこれケチを つけないで
幼いですか 馬鹿ですか
春にはふたりで 桜見て
夏には冷酒に 酔いしれる
ああ 女の絵空事
夢ならあるわ 叶えたい
小さなお家 建てたいの
美味しい食事 作るわね
いつでも一緒 いいでしょう
可笑しいですか 駄目ですか
秋には紅葉の お散歩を
冬には炬燵で みかん剥く
ああ 女の絵空事
作詞
2024年2月12日 – 05:05
「笑ってごらん」
投稿します。
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涙で瞼を 濡らすより
微笑み浮かべる 方がいい
寂しさなんかは 吹き飛ばせ
サンバのリズムで 踊ろうか
ほら 笑って 笑ってごらん
素敵な笑顔が イチバンだ
ハイ ポーズ!
ひとりで塞ぐの やめときな
大きく呼吸を 吸って吐け
誰にも明日が 待っている
歌でも歌って 胸張って
さあ 笑って 笑ってごらん
優しい笑顔が お似合いだ
ハイ ポーズ!
作詞
2024年2月12日 – 05:00
「あゝ捨てられたのに」
投稿します。
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愛のぬくもり 消えたけど
忘れられない 今もなお
癖も仕草も 匂いまで
みんな おぼえているわ
あゝ捨てられたのに
愛がいつしか 抜けたのね
なんて儚い ものなのか
誰に優しさ あげてるの
だから 嫉妬がうねる
あゝ捨てられたのに
愛のぬくもり 探せない
いくら叫んで みたとこで
あなた冷たい 他人顔
わたし 女々しさ纏う
あゝ捨てられたのに
作詞
2024年2月1日 – 20:18
「恋愛真っ只中」
投稿します。
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一から百まで あなたのすべて
愛しているから 欲しがるの
おかしなヤツだと 笑われたって
どうにも心は あなた色
ああ 恋かしら 恋なのね
仕草も癖まで 気にかかる
ときめくばかり 一途なの
わたし 恋愛真っ只中
上から下まで 好みのタイプ
他にはなんにも 興味なし
変わったヤツだと からかわないで
ひたすら思いを 募らせる
ああ いいかしら わかってね
渋めの匂いも たまらない
高まる鼓動 本気なの
わたし 恋愛真っ只中
作詞
2024年2月1日 – 20:13
「もっと、もっと」
投稿します。
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愛して 愛して 手加減せずに
もっと、もっと しなやかに
素肌が汗ばみ 髪乱れ
あなたの匂いが 染み込むわ
窓辺に飾った 赤い薔薇
ふたりをじっとり 見ているの
愛して 愛して 手加減せずに
もっと、もっと しなやかに
愛して 愛して よそ見はせずに
もっと、もっと したたかに
溜め息絡めて 吐く吐息
あなたのすべてを 欲しがるの
窓辺を濡らして 夜の雨
ふたりの激しさ 嘲笑う
愛して 愛して よそ見はせずに
もっと、もっと したたかに
作詞
2024年2月1日 – 20:10
「ねえ、いいでしょう」
投稿します。
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お願いだから 聞かせてよ
好きだ と言って 照れないで
寡黙なとこも いいけれど
わたしを早く 抱きしめて
あゝハシタナイなんて 顔せずに
これでもけっこう 不安なの
恋人同士は 無理かしら
ねえ、いいでしょう
時計にチラリ 目をやって
溜め息ひとつ 吐くあなた
予定があれば しかたない
つぎ逢う日にち 教えてね
あゝセッカチだなんて 思わずに
これでもホントは 意気地なし
恋人同士に なりたいの
ねえ、いいでしょう
作詞
2024年1月22日 – 08:33
「幸せすぎるの」
投稿します。
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何も言わずに 抱きしめて
熱い吐息に くすぐられ
素肌火照らす 午前2時
あなた あなた あなたが好きよ
どうぞよろしく 受け止めて
愛の深みに 溺れてる
そう 幸せすぎるの わたしは女
煙草燻らせ 髪撫でる
そんな仕草も 嬉しくて
想い溢れて シーツ噛む
あなた あなた あなたがすべて
どうぞよろしく 離さずに
愛の重さに 感激を
そう 幸せすぎるの わたしは女
作詞
2024年1月22日 – 08:29
「雨、雨」
投稿します。
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細い路地裏 小走りに
ひとり女が 駆けて来る
何があったか 振られたか
きっと泣き顔 隠してる
雨、雨 雨に煙った 22時
傘はないのか びしょ濡れだ
心までもを 濡らしてる
俺でよければ 話しなよ
ウサを抱いてちゃ 辛いだけ
雨、雨 未練なんかは 捨てちまえ
そこの居酒屋 雨宿り
ぐっと一杯 あおるのさ
少し落ち着き 戻したか
笑顔浮かべて 諦めろ
雨、雨 雨に流して 忘れてさ