「やっかいね」
投稿します。
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好きがあふれて 辛くなり
眠れない日が 続いてる
あたしあんたの 虜なの
* つらいわ 切ない やるせない
恋って恋って やっかいね
女心を 疼かせて あゝ *
抱いて欲しいと 思っても
告げることなど できなくて
あたし心が 騒いでる
つらいわ 侘しい 堪らなく
恋って恋って わからない
女心を 掻き乱す あゝ
*~* 繰り返し
「やっかいね」
投稿します。
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好きがあふれて 辛くなり
眠れない日が 続いてる
あたしあんたの 虜なの
* つらいわ 切ない やるせない
恋って恋って やっかいね
女心を 疼かせて あゝ *
抱いて欲しいと 思っても
告げることなど できなくて
あたし心が 騒いでる
つらいわ 侘しい 堪らなく
恋って恋って わからない
女心を 掻き乱す あゝ
*~* 繰り返し
「移り気ワルツ」
投稿します。
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雨が夜更けに 降り出して
心までもを 濡らすのか
昨日別れた あのひとは
何処に行ったか 誰と居る
あゝ移り気恨んで 爪を噛む
なんとも切なさ 募らせて
イチニッサン ニーニッサン
移り気ワルツ
2年余りの 恋でした
懐かしむより 寂しくて
昨日別れた あのひとの
匂い探して うろたえる
あゝ移り気仕方の ないものと
自分を宥めて 諦めて
イチニッサン ニーニッサン
移り気ワルツ
「センチメンタル・ブルース」
投稿します。
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こんな真夜中 ステップを
ひとりぼっで 踏んでいる
何か無性に 淋しくて
涙なんかを 流してる
酔っているのじゃ ないけれど
自分自身が わからない
センチメンタル・ブルース
切ないものね
愛だ恋だと 騒ぐほど
若くないから 疲れるわ
多分あなたの せいなのよ
低いあの声 忘れない
叶わないのは わかってる
だって妻ある ひとだもの
センチメンタル・ブルース
寂しいものね
「いやだ、ヤダヤダ」
投稿します。
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別れ話が つらいほど
あたしあんたに 惚れてない
なんて薄情 女だと
自分叱って お酒飲む
いやだ、ヤダヤダ 恋なんて
毎度同じの 繰り返し
惚れて燃えても さめるもの
女心の あやふやさ
好きがいつしか 姿変え
耐えることさえ ないがしろ
いやだ、ヤダヤダ 恋なんて
花火見たいな 恋なんて
ずっと気持ちが 続くほど
そんな気持ちは ありゃしない
心がわりは 人の常
仕方ないのと 独り言
いやだ、ヤダヤダ 恋なんて
二度としないの 繰り返し
「love at first sight! (一目惚れ)」
投稿します。
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恋が突然 訪れた
わたし心が 乱れるわ
顔も仕草も ドンピシャリ
春うらら love at first sight!
堪らない 堪らない
煙草吸うのも 絵になるわ
もう戻れない あなたの虜
恋にようやく めぐり逢う
わたし気持ちが 浮かれるわ
低いその声 決まりすぎ
春うらら love at first sight!
夢中なの 夢中なの
オンザロックが 似合ってる
もう戻れない あなたの虜
「これが恋なのか」
投稿します。
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そんな気持ちは ないんだと
下手に強がり 吐いたって
すぐにわかるよ 好きだって
もしかして これが恋なのか
二十四時間 愛を知る
寝ても覚めても あなた色
「アイラブユー」ってことなんだ
俺の方から 告れない
チャチなプライド 邪魔をして
モヤモヤしている このところ
そうなんだ これが恋なのか
たえず思うは 愛なんだ
勇気みせなと 声がする
「アイラブユー」ってことなんだ
「踊りながら抱いて」
投稿します。
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腰など振って 踊ってごらん
照れたりせずに カッコをつけて
ジルバにマンボ チャチャチャで跳ねて
振り向かないで 真っ直ぐ見てよ
派手目なドレス お似合いかしら
さあ 抱いて 踊りながら抱いて
荒っぽくていいわ
テキーラぐいと 飲み干しながら
あやしい目つき 勢いつけて
飛び切り濃い目 酔わせて欲しい
よそ見はやめて わたしを見てよ
乱れた髪に 色気が走る
さあ 抱いて 踊りながら抱いて
キザっぽくていいわ
「ちょっと大人の」
投稿します。
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ひとり酒場の カウンター
煙草燻らせ 煙り追う
低く流れる ジャズを聴き
喉の渇きに モヒートを
俺 ちょっと大人の 男だな
少しスカして 苦笑い
Ah アランドロンを 演じてる
モテるつもりは ないけれど
何故か人目を 意識する
甘いセリフは ごめんだと
グッと飲み干す モヒートを
俺 ちょっと大人の 振りをして
軽く溜め息 転がすよ
Ah 洒落たダンディー 気取ってる
「2泊3日」
投稿します。
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眩いほどの 東京を
離れてひとり 汽車に乗る
馴染んだ鞄 肩にさげ
気ままな気分 味わおう
さあ 2泊3日 小さな旅の 始まりだ
いいことあるかな ルンルンルン
よろしくなっ!
行き先何処も 決めてない
知らない町や 風の色
色んな人と めぐり会い
なんだか胸が ときめくね
ほら 2泊3日 小さな旅を 楽しもう
いいこと探して ルンルンルン
サイコーだっ!
「いつものパターンだ」
投稿します。
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男は寡黙に 酒を飲み
女はお通し 口にする
下町酒場の 片隅で
流れる有線 流行り歌
男は煙草を 燻らせて
女はほつれ毛 撫でている
メニューで何かを 頼もうか
酒さえあったら それで良し
男は銚子の おかわりを
女は口紅 おとしてる
看板間近の 零時前
家路に帰るか 千鳥足
男と女の 夜ん中
なんにも変わった 事はなし
いつものパターンだ なぁふたり
結構これでも 幸せさ